行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西川新倉林道脇駐車場を利用。7:10頃到着の時点で林道沿いの三ツ峠県営駐車場はほぼ満車で奥に進みこちらに駐めた。トイレ近辺はほぼ満車だったが、登山道に上がったところのスペースに10台程度の余地があり、駐められた。なお、記録のコースタイムはデフォルトの起点都合でバス停からとなっているが帰りの所要時間15分を駐車場での歩行開始から引いて記録している。
この登山記録の行程
三ッ峠登山口バス停(07:05)・・・三ッ峠山(開運山)(08:45)[休憩 6分]・・・御巣鷹山(09:06)[休憩 4分]・・・清八峠(11:03)[休憩 7分]・・・本社ヶ丸(11:44)[休憩 48分]・・・清八峠(13:13)・・・八丁山(13:35)[休憩 10分]・・・八丁峠(14:00)・・・旧御坂峠(14:36)[休憩 10分]・・・天下茶屋(15:05)・・・三ッ峠登山口バス停(15:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休の前半は天気も良く11月としては記録にない夏日になるとのことで、富士山の絶景が拝めるという三ツ峠山に向かった。駐車場からは概ね林道歩きで、一本で三ツ峠山荘に到着。いきなり全面に富士山の絶景が広がる。雲ひとつない早朝の富士山に息を呑むが、あまりにも簡単に得られた展望に感慨はいまひとつ。山頂からは八ヶ岳、南アルプスもよく見えた。その一方で常に見えてしまうNHKやFMの電波塔は少し残念。早々に今回のメインを済ませてしまうと、御巣鷹山からは怒涛の下り。打って変わっての険しい山道に、こちらを上りにしなくて正解だった。あとは清八峠まで稜線伝いに細かい登降を繰り返すが、道は整っており、荷物もさほど重くないので苦痛ではなかった。途中の茶臼山山頂の先は直進は行き止まりなので少し注意。山頂から左に道があり、直ぐにトラバース路に出る。清八峠から本社ヶ丸までは岩場で足場が薄いところもあり、近いようで時間がかかった。ここからは三ツ峠と富士山を同じフレームで見れる。この眺めをおかずに時間をかけて昼食をとり、下山。帰りは八丁山を経て旧御坂峠から天下茶屋に下った。こちらのコースは一組すれ違っただけで静かなものだった。稜線沿いの細かい登降だが、下降していくコースなので気持ちよく歩けた。晩秋の少し暑い日差しの中で、一日中快晴の展望と紅葉を楽しめた山行だった。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |