大日山ついでに坊滝

テント泊

大日山（関東）

2023.11.22（水）

パーティ： 1人 (あし０３１６さん )

あし０３１６さん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅9:00…国道16号線…京葉道路・市原IC…館山道・鋸南保田IC…鋸南町にて伏姫みかん狩10:00〜11:10…大日山遊歩道駐車場12:10

この登山記録の行程

大日山遊歩道登山口(12:17)…大日山登山口(12:27)…大日山(13:00)…坊滝(13:21)…林道増間線…坊滝…大日山山頂分岐…大日山登山口(14:50)…大日山遊歩道登山口(15:10)

コース

総距離: 約8.3km

累積標高差: 上り約712m; 下り約718m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

コロナ禍の頃よく通った房総の里山。今回、二度目の大日山は坊滝を絡めてのルート。標高333.3メートルの山頂まではすんなり行ける。平久里川上流の坊滝から林道増間線経由で増間ダムへ抜けられないかと画策するも、やはり獣道のまま。ピンクテープを辿って稜線に出たものの、御殿山方向で諦めて元来た道を辿って戻る。林道の看板にでも、『通行困難』のチラシがあればいいのにな。大日山登山口から山頂までは難なく行けるのに、周辺の登山道整備には、まだまだかかりそうです。令和元年の台風19号被害から5年経過しているのにね…。熊がいない点は安心ですが、たぶん集落の人口より猪などの獣達の数の方が多い。山中では人より獣に遭遇。（多分、猪。）駐車場ではウリ坊2匹が畑の柵から山へ戻ろうと走り回っていました。廃道化した林道を藪漕ぎし、乗車時に服に付いた枯葉を払うと元気のない蛭付着。さすがに気温低下で吸血までの余力はない様子。やはり、房総の里山はリルートすると難易度が高い。（笑）

フォトギャラリー：20枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	地図	コンパス	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器	カップ	カトラリー
【その他】ココへリ