行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
【行き】JR武蔵五日市駅よりバスで浅間尾根登山口で下車
【帰り】払沢の滝入り口バス停よりバスで武蔵五日市駅
この登山記録の行程
浅間尾根登山口(09:31)・・・数馬分岐(10:20)・・・人里峠(11:11)・・・小岩浅間(11:30)・・・浅間広場(11:35)・・・浅間嶺(11:38)・・・浅間広場(11:54)・・・浅間嶺(11:55)・・・払沢ノ滝(14:49)・・・払沢ノ滝入口(15:18)・・・払沢ノ滝入口(15:19)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
浅間尾根を少し走りを交えながら登ってきました。途中、松生山にも立ち寄りました。払沢の滝までの快適なダウンヒルでした。
この日は東京の最高気温は22度と、この時期にしては暖かい日でしたが、午後から少し風が出ていました。
浅間尾根登山口バス停から浅間坂を登って行きます。途中、木庵のところで湧水をいただきます。まだ、足が出来ていないので歩いたり、走ったりしながら登って行きます。
数馬分岐を過ぎると、道は平坦になり、快適な道が続きます。この道は古くから生活物資を運んだ道。道端には馬頭観音もあります。ほとんどが植林帯で、展望は少ないですが、所々、伐採地では展望が開けます。奥多摩の山々の良く見えるとこもありました。
人里峠を過ぎてしばらくすると、尾根道との分岐。標識が逆に書いてありますが、尾根道側に登ると浅間嶺に着きます。小さな標識があるだけで展望もありません。少し下ると富士浅間大神がありました。数年前まで壊れた祠があったものが綺麗になっていました。
その先に休憩所があるので、しばし、休憩の後、浅間嶺の展望台に登ります。ややこしいですが、ここに浅間嶺と書いてあります。ここからは富士山や、御前山、大岳山、雲取山まで良く見えていました。この頃から少し風が強くなってきました。この後、松生山に立ち寄ります。防災無線の施設があり、その裏手に山頂標識があります。この間にある、天領山という所が標高936mでどうも浅間尾根で一番高いピークのようです。
戻って、払沢の滝に下って行きます。大規模な伐採地のある所は網が設置されていました。この後、谷筋に降りて風を避けることができます。みちこさんのお蕎麦屋さん、峠の茶屋などは、今はもう営業はしていません。しばらく車道を降りて行きます、途中、時坂峠の分岐を見過ごして車道をそのまま下ってしまいましたが、それほど遠回りではなかったようです。
最後に払沢の滝を見て帰りました。
動画でより詳しくご紹介しています。
是非ご覧ください。
https://youtu.be/dFKeB114rSA
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