行程・コース
この登山記録の行程
護摩屋敷の水(07:35)・・・二ノ塔(08:38)・・・三ノ塔(08:57)[休憩 10分]・・・烏尾山(09:28)・・・政次郎ノ頭(10:10)[休憩 5分]・・・新大日(10:40)[休憩 5分]・・・木ノ又小屋(10:58)[休憩 5分]・・・塔ノ岳(11:33)[休憩 66分]・・・塔ノ岳(12:40)・・・金冷シ[休憩 5分]・・・花立山荘(13:16)・・・茅場平・・・小草平(13:56)[休憩 5分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平(14:46)・・・観音茶屋(15:00)・・・大倉(15:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
思いがけず時間が取れたので、初めての丹沢へ。
塔ノ岳を基本に、11時迄に到着し余裕があれば丹沢山往復もと考えていました。表尾根は、富士山、湘南・伊豆の海岸、東京・横浜のビル群、塔ノ岳山頂までの稜線、など眺望良好で非常に楽しめました。一方で、起伏が大きく、また岩場・鎖・切れ落ちた稜線など想像以上に大変な登りでした。登頂時には息が上がり、丹沢山往復の甘い考えを反省しました。山頂からの眺望はすばらしく、特に南アルプス(光岳~甲斐駒ヶ岳)の全景が大迫力で浮かび上がるような鮮明さでした。八ヶ岳、蛭ヶ岳までの稜線も含めた絶景に昼食も忘れていました。慌てて山小屋で食べたカップヌードルも、冷えた体には最高でした。
帰りは、紅葉も残る大倉尾根をゆっくりと降りていきましたが、バスの時間(15時22分)に直前に気が付き、最後は走って下山しました。
ルートのバリエーションや良好な眺望、アクセスの良さ、など丹沢山系の魅力を強く感じた次第です。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター |
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