行程・コース
天候
晴れてるが、だんだん雲が出てきた。
風が冷たかった。
登山口へのアクセス
バス
その他:
大倉行6:48発は満員。乗り切れない人が列をなしていたが、直後臨時便が出た。
この登山記録の行程
大倉(07:03)・・・牛首(08:14)・・・三ノ塔(09:39)・・・二ノ塔(10:05)・・・菩提峠(10:43)・・・岳ノ台(11:22)・・・ヤビツ峠(11:49)・・・蓑毛(12:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
体重を落としましょう。
かかりつけ医がそう言うので、
とりあえずできそうな「速歩き8000歩」に日々取組むも、その成果がなかなか実感されず
また変わり映えもしない道の風景にとっくに飽きもきてて、今週も山登り。
「登山」は全身運動であるばかりではく、
生まれたての酸素を吸いながら山中に身を置くことは絶対健康にいいはず!
と「お出かけ」する正当性をひとまず確保する自分。
それを裏付けんとちょっと調べてみると、
「森林浴」は日本発祥の言葉だそうで・・・
木から発散される揮発系物質フィトンチッドがアロマテラピー効果をもたらし、
血圧が下がり、
血行促進・細胞の活性化・新陳代謝促進・自律神経調整・血液浄化・疲労回復等々。
何と、いいことずくめではないか。
もっとも、木が葉を落とすこの時期はアロマ効果は期待できないと思うが。
先週「二ノ塔」をやって、
筋肉痛も起きなかったことに気を良くして今回はその隣のピーク「三ノ塔」を登ることにして、
また行くの、とあきれ顔の家人に「体力づくり」が目的と告げていざ出発。
いや~、少々「歩きすぎ」の感がしてるが、無事下山できたので振り返り。
前回との比較をしてみよう。
前回・・・出発地(菩提)から「二ノ塔」山頂 標高差953m コースタイム2時間50分
今回・・・出発地(大倉)から「三ノ塔」山頂 標高差915m コースタイム2時間34分
登山道についてはどうか。
登る「きつさ」は、ほぼ同じ。大して変わらない。
だた、「三ノ塔尾根」を使うハイカー(トレランする人)は割にいて、マイナー感は漂っていない。
「三ノ塔」の登り始めはゆるやかだ。
フラットな部分が適度に現われて、そこで一息つける。
が、地図の等高線の混み具合を見れば一目で分かるように、
標高800mあたりからは斜度が増して止まりがち。休み休みとなった。
最後に、
下山路についてだが・・・
「二ノ塔」のときと同じコース(丹沢表尾根)を辿っても面白くないので、
「日本武尊の足跡」という道を進み、菩提峠へ抜けた。
※本サイトではトレースできないので、(いや、出来るのだがついメンドーなので)その足取りは反映されていない。
「パラグライダー滑走台」に集まっている人達の横をすり抜け、「岳の台」を経て
「ヤビツ峠」に至るコースをとったが「登り返し」がしんどく、余計だったかも。


















