行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
千葉の自宅を5時前発。京王線で高尾まで。0650発の陣馬高原下行のバスに乗る予定でしたが、0640には既に長蛇の列。臨時便が出ていたのでとりあえず乗車できましたが、20分前には着いておいた方がいいかもと思いました。
この登山記録の行程
陣馬高原下(07:30)・・・新道登山口(07:50)・・・陣馬山(陣場山)(08:35)[休憩 15分]・・・奈良子峠(09:11)・・・明王峠(09:19)・・・底沢峠・・・堂所山・・・景信山(10:15)[休憩 35分]・・・小仏峠(11:10)・・・城山(小仏城山)(11:25)・・・一丁平・・・大垂水峠分岐・・・稲荷山・・・高尾山口駅(12:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
約3年ぶりの奥高尾縦走。晩秋の低山トレーニングにうってつけのコースですが、ご無沙汰してしまいました。JR藤野駅から陣馬山に向かうコースもありますが、バスの本数が少なく陣馬登山口まで歩くと結構な距離があります。ということで、JR高尾駅から陣馬高原下にバスで向かうことに。
このコースのほぼ唯一のまとまった登りは陣馬高原下から陣馬山まで。結構な急坂で木の幹が露出していて歩きづらいのですが、休憩するにも中途半端なので、一気に登ります。陣馬山頂は吹き抜けなので汗冷えに注意。丹沢方面・富士山方面が絶景ですが、10分ほど止まっていると寒くなってくるのでカロリー・水分補給だけして早々に退散。
ここから先、景信山までの気持ちのいい林道の縦走コースです。景信山は都心方面が絶景です。天気がいいと東京湾や木更津方面まで見えます。ここで小一時間の大休憩。腹ごなしに湯を沸かしてカップラーメン、登山の楽しみの一つ目です。
高尾山の手前まで来ると結構疲れてきますが、そこにあるのがモミジ台。地味な階段地獄で堪えます。ようやく高尾山ビジターセンターまで登って、あとは清滝駅まで稲荷山コースを一気に下り。
そして、このコース最大の楽しみは、京王高尾山温泉とビール。高尾山から陣馬山に向かうコースだとこの楽しみがない。なので、帰りを京王高尾山口に設定するのがおすすめです。高尾山温泉の入湯料は少々割高ですが、炭酸泉など何種類かお湯があるので、たまった乳酸をほぐすのに最適。そして何より風呂上りのビール。生中、生大に加えてメガジョッキが。迷わずチョイス。おつまみも豊富で、高尾山の冷ややっこが最高。ほろ酔いで気分良く京王線で帰路につきました。
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