行程・コース
天候
前日・13日、西高東低の為、赤城山で霧氷観察、からの双子座流星群撮影、車中泊。
当日・14日、快晴。無風。暑い。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
両日とも、道路に雪はなし。
濡れている路面、早朝はブラックアイスバーンには注意。
この登山記録の行程
Start(06:46)・・・松ノ木沢ノ頭(09:33)・・・白毛門(11:36)・・・松ノ木沢ノ頭(13:13)・・・Goal(15:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日赤城で霧氷撮影、夜双子座流星群撮影、星はあまり飛ばず。星グルだけが唯一の救い。また星の出る時期に。
翌日は白毛門へ。赤城も白毛門もこの時期恒例で通っているが、今年は雪が少なかった。
松ノ木沢ノ頭からアイゼン装着、雪と岩のMIXはかなり歩きづらい状況です(毎年ですが)
この後は残雪期とシャクナゲの時期を待つが、シャクナゲの花芽は少なかった。来年の花は例年通りの予想。
【記録詳細】-blog Jimny-Hiker-
Mt.Akagi.
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-616.html
Mt.Shiragamon.
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-617.html
フォトギャラリー:31枚
北の天気が悪いので前日の赤城山。
霧氷は少し。奥に地蔵岳。
木が黒くて見頃はまだ先。
陽光。
山頂付近。
大沼と鈴ヶ岳。
下山後、山仲間が来てくれたので、
青木旅館さんでわかさぎ定食を美味しく頂く。
湖畔でJimny車中泊(厳冬期仕様)
まだ残っている秋味で乾杯。
この時期の湖畔は気温マイナスなのでしっかりとした防寒が必要。
21時起床し双子座流星群撮影。
大局はこの後だが北から雲が湧いてきてあっさり終了。
星グル。
PENTAX K-3Ⅱ+HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW
8sec×640/ISO1600/F2.8/11mm(35mm/16mm)
K-1mark2とK-3Ⅱ2台体制。
翌朝。あれだけ荒れていた湖畔が凪。
白毛門登山口へ移動。
登山口は雪無し。
標高1200m付近から数センチ。
イワウチワに雪。
双耳峰。
モノクローム。
白毛門。
松ノ木沢ノ頭から、谷川岳・一ノ倉岳。
一ノ倉岳。激しく切れ落ちている東壁。 奥に茂倉岳。
武能岳。
※MAKIさん提供。
岩場は夏は右を迂回するが、冬は左。
ここの岩場も毎年雪崩で地形が変わっている。
松ノ木沢ノ頭で知り合ったMAKIさん。
快晴絶景ですね。
雪で印が埋まっているが問題なし。
冬は直登するがここはトラバース。
山頂直下の岩場は注意が必要。
激しくピンテが北側の斜面に着いていた。
山頂で記念撮影。
初めて見るこの景色には感動でしょう。
笑顔が物語っています(^^)
後続者3名。
稜線アニマルトレース。
笠ヶ岳へは今日は行かない。
霧氷がもう少しあればなお良かった。
山名由来のジジババ岩。【白毛門】。
左・ジジ岩、右・ババ岩。
雪が溶けて白髪でなくなってしまった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | カップ | バラクラバ |
オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル | |||
【その他】 てぬぐい |
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