行程・コース
天候
晴れ、風強し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
リフトの麓駅下に広い駐車場は、冬場に入りリフトの営業も終わっていたので、駐車場には我々の車だけであった。
この登山記録の行程
リフト乗り場駐車場(09:29)・・・リフト駅(09:58)・・・賤ヶ岳(10:08)[休憩 40分]・・・リフト駅(11:05)・・・リフト乗り場(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月中旬に関が原のメンバーと一緒に登る予定だったが、天候不順などで延び延びになりやっと今日一緒に登れることになった。山仲間の下田さんから、「山頂は眺めがとても良いよ!」と聞いていたので楽しみだ。
今日は、宮崎さんちの愛犬の柴犬「あんず」が飛び入り参加、人間4人と犬一匹で駐車場横の登り口から出発。リフト乗り場を過ぎ、リフト横の道を進むと道は右に折れ、杉林の中を進む。途中2回リフト下を横切るが、一回目は当たるかもと思われるほどすぐ頭の上にケーブルが通っている。2回目にケーブルの下を通るころには、ちらほら融け残った雪が現れてくる。それにしても「あんず」は我々をどんどん離して行く。宮崎さんのご主人も、「あんず」のリードを持って付いているので早い。トレイルランニングをされているそうなのでさすがだ。
ジグザグの道が終わると尾根に出るが、そこがリフトの終点だ。そこから山頂に向かう尾根道になるが、何と、左下に琵琶湖の広い湖面が広がっている、北には雪で白くなった山々も。見晴らしのいい尾根道を10分ほど登ると賤ヶ岳の山頂だ。
山頂からの360度の眺めは、琵琶湖の湖面がさらに広がり北には雪をかぶった峰々、そして右下には余呉湖を見下ろす。南から東に目を移すと伊吹山が....絶景だ!
山頂で、クラッカーと暖かいココアや抹茶ラテで暖まり、景色を楽しむ。山頂にもトイレがあるが、麓のトイレ同様冬場は使用が出来ないようだ。扉が打ち付けてある。冬場も使えるようにしてほしいが、何か理由があるのだろうか?
風が強くなり、体も冷えてきたので下山に入る。尾根道から樹木帯の道に入ると、北側の斜面でもあり風は無くなる。やはり、「あんず」は早い、出発地の駐車場には、「あんず」が一番乗りで我々を待っている。
お昼前に、下山したので皆で昼食をとることにする。この地方で有名な近江ちゃんぽんを食べることに。何時かは食べてみたかったちゃんぽん、念願がかなう。長崎と違って醤油ベースか⁉実に美味しいです。腹を満たし、みなと別れてわが家へ向かう。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 |
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