行程・コース
天候
曇時々雪
登山口へのアクセス
電車
その他:
出張便乗登山シリーズ第7弾は賤ヶ岳へ。新幹線での旅路は順調そのものだった。
この登山記録の行程
Start(08:51)・・・江土登山口(09:52)・・・大岩山(10:29)・・・賤ヶ岳(11:20)・・・リフト駅(12:05)・・・リフト乗り場(12:29)・・・木ノ本駅(13:09)・・・木ノ本駅(13:09)
高低図
登山記録
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賤ケ岳この名を聞けば戦国時代を少しでも知る者ならば、心に歴史の戦火が蘇るだろう。⛰️標高421メートル、その姿は控えめながらも、1583年の賤ヶ岳の戦いという壮絶なドラマの舞台となったことで、後世にその名を刻むこととなった。
まずは余呉湖へ立ち寄った。湖畔には天女の像が
登山口から歩き始めると、最初のポイントは岩崎山だ。その標高209.36メートルという微妙な数字には、測定の正確さに少し驚かされる。そして進む先には、戦国時代に散った武将たちの歴史が息づいている。例えば、中川清秀の墓。
大岩山を経て山頂へ。途中、雪がちらつく天気に翻弄されるも、頂上に到達する頃には奇跡的に晴れ間が広がった。
山頂には新たに設置された標識と、誰かの像が雪の中で静かに佇んでいた。この像の正体は不明だが、Googleマップによれば武者の像らしい。




