行程・コース
天候
DAY1 晴
DAY2 曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
今回の年末年始はまたしても八ヶ岳連峰の天狗岳に。(2年連続)過去2回の冬の天狗岳は天候に恵まれず冬山の厳しさを教えられた。今回は天候には恵まれたが黒百合平からの登りは傾斜がきつい箇所もありかなり疲れた。東天狗登頂後はニュウ経由で白駒池へ。念願の白駒荘に宿泊。翌日賽の河原を通って下山。
https://youtube.com/shorts/MRochPYcSw4?si=g41y8IOleA9gYjWB
この登山記録の行程
渋ノ湯(07:54)・・・八方台分岐(08:46)・・・唐沢鉱泉分岐(09:20)・・・黒百合平(10:06)・・・中山峠(10:29)・・・東天狗(11:42)・・・中山峠(12:59)・・・にゅう分岐(13:18)・・・にゅう(14:07)・・・白駒池南岸(15:29)・・・白駒池分岐(08:43)・・・高見石(09:17)・・・賽ノ河原地蔵(10:07)・・・渋ノ湯(11:11)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:94枚
大晦日は渋御殿湯に宿泊。秘湯感満載。
客室。炬燵あり、テレビあり、石油ストーブあり。トイレ、洗面所は共同。
やっぱり今年は雪少ないなと思っていたら夕方から吹雪だした。
渋の湯の夕食。大晦日だったけど年越しそばはなかった。
温泉。早朝誰もいないときに撮影。右側の蓋を外して入る。左側は冷たいので注意。なお温泉は東西2カ所にあり、こちらは外来入浴も可能な西の湯。
朝食。質素な(失礼)おせち料理。
雑煮もでます。
8時前渋の湯を出発。
前日降った雪でしばらくはトレースなし。新雪の上を歩いていく。ツボ足でも問題なし!
前日降ったとはいえやはり雪は少ない。いつもは何度も踏み抜きながら登ったり下ったりだけど、今年は踏み抜き無し。
黒百合平を過ぎて中山峠をから東天狗をめざす。カメラはこの写真を撮影後低温のためバッテリーがダウン。以後スマホでの撮影。
北アルプスが見事!
赤岳が見事!
南アルプスが見事!
西天狗と中央アルプスが見事!
東天狗山頂からの北八ヶ岳方面が見事!
再び南アルプス!
再び北八ヶ岳と北アルプス。山頂到着時にはあまり風もなくしばらく滞在することができた。
南八ヶ岳をバックに!
エビの尻尾が見事!
東西天狗を振り返る。
下山中も北アルプスの絶景を眺めながら。
ニュウに到着。富士山が見事!
チョイ硫黄岳と東西天狗。手前は稲子岳。
富士山、硫黄岳。この時間のニュウには誰もおらず絶景を独占!
これから目指す白駒池。
「にゅう」と書かれたまな板と富士山。
にゅうからの360度パノラマ。
ニュウから1時間ほど歩いて白駒池へ。木道を歩くよりも池の上を歩いたほうが楽。
白駒荘では本館に宿泊。食事も本館で。新館でガラス越しに白駒池を眺めながら食事することを思い描いていたのだけど・・。
料理は品数も味も大満足。確定!!
朝食も味も品数も充実。確定!!
完食!!
本館の客室。なぜか「応接室」となっていました。wi-fi、電源あり。
ここで白駒池を眺めながら食事したかった。
新館入口。本館宿泊者も新館で受付し中を通って本館へ。
つらら。
こちらが本館。
出発前に池の上を散策。
風紋が見事!
折角なので高見石にも上った。白駒池見納め。
賽の河原を下っていく。天気がよければ正面に南アルプス。
岩ゴロゴロで歩きにくい。12本爪アイゼンではなく軽アイゼンやチェーンスパイク推奨。
賽の河原を抜けると樹林帯へ。1時間弱で無事に渋の湯に帰還!




