行程・コース
この登山記録の行程
つつじヶ丘(10:00)・・・弁慶茶屋跡(10:25)・・・女体山(10:50)・・・御幸ヶ原(11:00)・・・男体山(11:10)[休憩 5分]・・・御幸ヶ原(11:25)・・・女体山(11:40)・・・弁慶茶屋跡(12:05)[休憩 20分]・・・つつじヶ丘(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の登り初めは13年半ぶりの筑波山。つつじヶ丘駐車場から登る。天気よく気温も上がり春の陽気。コースは全体的によく整備され、お子さま連れも多い。登って15分ほどでつつじヶ丘高原に出る。富士山やスカイツリーも見え眺望良好。ここを越えると、岩場になり、奇岩・怪石が次々と現れ、飽きない登山道である。鎖場こそないが、そこそこの急な岩場もある。1時間弱で女体山山頂へ。眺望のよい岩場は立入禁止になっており、その手前からの眺望だが、それでも富士山が見え関東平野が一望できる。一望できるスペースが狭いので山頂は混み合う。ここから男体山へ向かう。御幸ヶ原まで下ると、北側の日光方面が見える。日光白根山、日光男体山がよく見える。ここから男体山へ登る。男体山からは正面に富士山が見え、関東平野も一望できる。女体山よりこの方面の眺望はよい。スペースも女体山よりある。ゆっくり眺望を楽しんだ。御幸ヶ原へ下り再び女体山へ。三角点を確認し、下山。つつじヶ丘高原まで下ると霞ヶ浦がよく見えることに気づく。眺望を楽しみながら下山できるのもよい。
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筑波山全容
つつじヶ丘駐車場からスタート
登山口すぐ。登山道はきれいに整備されている。
登りはじめて15分ほどにあるつつじヶ丘高原。
富士山がよく見える。
スカイツリーも見える
弁慶の七戻り
弁慶の七戻りを振り返る。確かに落ちそうで、弁慶もひるんだとの逸話もわかる。
高天原
胎内くぐり
出船入船
女体山にある山頂表示
女体山から日本第2位の湖「霞ヶ浦」
富士山も見える
筑波山神社女体山御本殿
御幸ヶ原からは日光白根山と日光の男体山も見える
男体山山頂表示
男体山からの富士山
関東平野を一望
筑波山神社男体山御本殿
ガマ石
女体山に戻り三角点
女体山のこの岩場は、今は立入禁止。以前は入れ、少しのスリルと眺望が楽しめた。
下ってつつじヶ丘高原から。霞ヶ浦を見ながら下山。
ゴール
駐車場からの女体山
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 地図 | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 |