行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:小田急・伊勢原駅北口・♯4より、神奈中バス(7:37発)→大山ケーブル(終点)
帰り:日向薬師・バス停より、神奈中バス(14:20発)→伊勢原駅北口(終点)
この登山記録の行程
大山ケーブルカーバス停(8:05)→大山阿夫利神社(着9:10/発9:20)→16丁目(10:00)→25丁目(10:35)→大山・山頂(10:50/11:30)→見晴台 (12:35/12:40)→学習センター(13:35)→日向薬師バス停(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日の伊勢原駅北口発7:37という早いバス時間にもかかわらず既にバス停には多くの人が並んでいた。
満員のバスは終点・大山ケーブルバス停に8:00に到着。GPSをセットして“こま参道”を歩き始める。急な階段が続く。参道の両側はお土産屋さんがもう開店していて、名物の“大山ゴマ”を始めコケシ等すごい品数が店先を賑わわせている。
ケーブルカー駅を過ぎて女坂の石階段に入って行く。いきなりの階段だ。そして鹿も歓迎してくれた。「なぜこんなに見つめるのかな?」。
“女坂の七不思議”というのも急な登山道を和ませてくれる。
龍神堂を左から回ると大山寺への急階段。右から巻くこともできるがここは階段をゼイゼイ上って行く。階段の上には立派な社殿。社殿の右に入って行く。よく吠える犬がいたが今日はいない。
無明橋を渡りケーブルカーのトンネルの上を越えひと登りすると女坂は男坂と合流して終了する。
お茶屋の立ち並ぶ広場から白階段を登り、大きな鳥居をくぐると大山阿夫利神社だ。
社殿から振り返ると、相模湾がド~ン!左に江の島・三浦半島が望める。とても良い景色だ。さらに左は下山で歩く“雷の峰尾根”だ。
小休止した後は門をくぐり表参道の急階段を登って行く。本番はこれからだ。岩の間のなるべく小さな段差を登って行く。
十六丁目のベンチで小休止。ここの石柱“追分の碑”は300年前に人(強力)が持ち上げたものだとか。
まだまだ先は長いよ~。
富士見台(二十一丁目)に到着したが残念ながら富士山は雲の中だ。高校生がどんどん追い抜いて行く。二十五丁目)に到着。何丁目まであるのかわからないが山頂まではあと15分だ。
鹿侵入防止用のグレーチングを通ると鳥居が現れた。そして何とか山頂(奥の院)に着いた。(ヤレヤレ!)
山頂は晴れているものの富士山は見えない。すぐそこに三ノ塔の避難小屋、その向こうに塔ノ岳の尊仏山荘が見える。蛭ケ岳は雲がかかっている様子。
丹沢の山並みを眺めながらランチを取る。この季節に風もなく暖かいなんて喜んで良いのかな?
下山は“雷の峰尾根”を見晴台から日向薬師へ。整備されてずいぶん歩きやすくなった階段を下りて行く。
不動尻の分岐を通過。ここもドロドロの深くえぐられた登山道だったがきれいに整備されている。
鎖場の危険地帯を通過し、若干登り返して見晴台に到着した。
見晴台から直進する。最初は歩幅の合わない階段でその後スギ林になる。スギ林の中に一人寂しくたたずむ勝五郎地蔵尊まで来ると緩い坂も終わり、急坂の九十九曲だ。スギに囲まれた薄暗い景色のないガレた急道をジグザグに標高差370m一気に下る。ウンザリして来て石で固く絞まった登山道に膝が悲鳴をあげると間もなく急階段を下りて林道に出る。林道をそのまま突っ切って下りて行くと学習センターの横に出た。そこから林道を25分程ゆるく下って日向薬師のバス停へ到着した。
バス停横の茶屋でビール(250mm×2本)を購入。バスを待ちつつ喉を潤すのも楽しいものだ。
フォトギャラリー:49枚
平日の伊勢原駅北口発7:37という早いバス時間にもかかわらず既にバス停には多くの人が並んでいた。
満員のバスは終点・大山ケーブルバス停に8:00に到着。
GPSをセットして“こま参道”を歩き始める。
急な階段が続く。
参道の両側はお土産屋さんがもう開店していて、名物の“大山ゴマ”を始めコケシ等すごい品数が店先を賑わわせている。
ケーブルカー駅を過ぎて女坂の石階段に入って行く。
いきなりの階段だ。
そして鹿も歓迎してくれた。
「なぜこんなに見つめるのかな?」。
“女坂の七不思議”というのも急な登山道を和ませてくれる。
その二「子育て地蔵」
こんな石階段が続きます。
“女坂の七不思議”
その三「爪切り地蔵」
“女坂の七不思議”
その四「逆さ菩提樹」
龍神堂を左から回って行く。
大山寺への急階段。
右から巻くこともできるがここは階段をゼイゼイ上って行く。
階段の上には立派な社殿。
社殿の右に入って行く。
よく吠える犬がいたが今日はいない。
“女坂の七不思議”
その六「潮音洞」
無明橋を渡りケーブルカーのトンネルの上を越えひと登りする。
女坂は男坂と合流して終了する。
お茶屋の立ち並ぶ広場から白階段を登る。
大きな鳥居をくぐる。
大山阿夫利神社。
社殿から振り返ると、相模湾がド~ン!左に江の島・三浦半島が望める。
とても良い景色だ。
さらに左は下山で歩く“雷の峰尾根”。
登山道はこの門をくぐって行く。
表参道の急階段を登って行く。
本番はこれからだ。
夫婦杉
岩の間のなるべく小さな段差を登って行く。
天狗の鼻突き岩
十六丁目のベンチで小休止。
この石柱“追分の碑”は300年前に人(強力)が持ち上げたものだとか。
まだまだ先は長いよ~。
富士見台(二十一丁目)に到着したが残念ながら富士山は雲の中だ。
高校生がどんどん追い抜いて行く。
二十五丁目)に到着。
何丁目まであるのかわからないが山頂まではあと15分だ。
鹿侵入防止用のグレーチングを通る。
鳥居が現れた。
そして何とか山頂(奥の院)に着いた。
(ヤレヤレ!)
大山山頂の道標。
山頂は晴れているものの富士山は見えない。
すぐそこに三ノ塔の避難小屋、その向こうに塔ノ岳の尊仏山荘が見える。蛭ケ岳は雲がかかっている様子。
丹沢の山並みを眺めながらランチを取る。
この季節に風もなく暖かいなんて喜んで良いのかな?
下山は“雷の峰尾根”を見晴台から日向薬師へ。
整備されてずいぶん歩きやすくなった階段を下りて行く。
景色を眺めながら、
足元を確認しながら行く。
不動尻の分岐を通過。
ここもドロドロの深くえぐられた登山道だったがきれいに整備されている。
鎖場の危険地帯を通過し、若干登り返して見晴台に到着した。
見晴台から直進する。
最初は歩幅の合わない階段。
その後スギ林になる。
スギ林の中に一人寂しくたたずむ勝五郎地蔵尊まで来ると緩い坂も終わり、急坂の九十九曲だ。
スギに囲まれた薄暗い景色のないガレた急道をジグザグに標高差370m一気に下る。
ウンザリして来て石で固く絞まった登山道に膝が悲鳴をあげる。
間もなく急階段を下りて林道に出る。
林道をそのまま突っ切って下りて行く。
学習センターの横に出た。
ここから林道を25分程ゆるく下る。
日向薬師のバス停へ到着した。
バス停横の茶屋でビール(250mm×2本)を購入。バスを待ちつつ喉を潤すのも楽しいものだ。
装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |