• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

20240128_陣馬山から檜原村方面(高尾山とは真反対の道へ)

陣馬山,生藤山 など( 関東)

パーティ: 1人 (turkey さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

うっすら雲はかかっていたが晴天

利用した登山口

陣馬登山口   和田峠   上川乗  

登山口へのアクセス

電車
その他: JR中央本線 藤野駅より徒歩で登山口へ20分程度

この登山記録の行程

陣馬登山口(07:50)・・・分岐(08:30)・・・分岐(08:55)・・・陣馬山(陣場山)(09:20)[休憩 20分]・・・和田峠(09:55)・・・醍醐丸(10:30)・・・山の神(11:00)・・・連行峰(11:25)・・・生藤山(11:50)[休憩 35分]・・・三国山(12:30)・・・熊倉山(12:55)・・・浅間峠(13:35)・・・上川乗(14:10)

コース

総距離
約15.8km
累積標高差
上り約1,706m
下り約1,502m
コースタイム
標準6時間55
自己5時間25
倍率0.78

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

過去に高尾山への縦走の経験はありましたが、初めて生藤山経由で檜原村方面への縦走をしました。

陣馬山までの道では、複数組が間隔を空けつつ連なるような状況で一の尾根コースで山頂へ。
程々に雲がかかっていたため眩しくはなく、青々とした眺望が綺麗でした。

一旦は和田峠の駐車場に出て、そのまま目の前の道から再び山へ。
それまでの道とは変わり、ほとんど人と出会うことなく1人静かな山歩きとなりました。
数組すれ違ったのは、ソロの山行者にトレランナー、静かに山陰の食事を楽しむご夫婦など。
多少の人気がある方が好きな人には高尾山方面、人気の少ない中で浸りたければ生藤山方面の縦走が適しているかなと思います。

山道の様子としては、今回あるいたコースは終わりまでほぼ穏やかな林道でした。
陣馬山の登山口から頂上はいくらか登り、終盤の浅間峠から上川乗の区間はひたすら下りではありましたが、中盤の道は標高差はあまりない道で細かいアップダウンを繰り返すような道です。
ピーク付近などでたまに短い急登はありますが、ちょうどよいアクセントかなと感じるくらいでした。
必死になって進むような箇所はなく、心穏やかに静かな山歩きを味わうことができました。

険しくない道で長めに歩きたい時には、手頃な日帰り登山コースとして良い場所かと思います。

ちなみに、醍醐丸や茅山付近の所々で巻き道の表示が現れるのですが、個人的には巻き道でない方を選択した方が良いかと思いました。
林道が続き、周囲の見晴らしが多くない行程において、ピークにしっかり登ることで望める丹沢や奥多摩方向の眺望はちょっとした感動ポイントではないかと。
ご自身の体力やその日の体調次第ですが、行けそうなら是非とも巻かずに進んでみてください。

続きを読む

フォトギャラリー:20枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 燃料 クッカー カトラリー

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

陣馬山

陣馬山

855m

生藤山

生藤山

990m

醍醐丸

醍醐丸

867m

熊倉山

熊倉山

966m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

陣馬山 東京都 神奈川県

名物の馬の像と大展望。下山後は鉱泉宿が待つ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間25分
難易度
★★
コース定数
17
陣馬山 東京都 神奈川県

ダイナミックな展望から、かつては武田軍の「陣場」にも

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間
難易度
★★
コース定数
7
生藤山 東京都

桜と甘草水を訪ねる県最北の静寂な山旅

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間15分
難易度
★★
コース定数
21
登山計画を立てる