行程・コース
この登山記録の行程
大菩薩峠登山口(08:10)・・・丸川峠入口(08:26)・・・丸川峠(10:02)[休憩 20分]・・・大菩薩嶺(11:41)[休憩 50分]・・・賽ノ河原(13:10)[休憩 5分]・・・大菩薩峠(13:31)・・・富士見山荘(14:10)・・・福ちゃん荘(14:15)・・・上日川峠(14:32)・・・千石茶屋(15:51)・・・丸川峠入口(16:01)・・・大菩薩峠登山口(16:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4回目となりますが大菩薩嶺に行きました、冬の大菩薩嶺は初めてでした。
この時期は上日川峠までのバスはないため塩山駅から大菩薩峠登山口までバスで行き丸川峠を経て山頂へ行きました。
麓からは全く雪の雰囲気はなかったのですが、丸川峠を越えるあたりから雪が残り始めており
途中から雪深くなりました、さらに凍っておりましたのでチェーンスパイクは必須となります。
日の当たるところはすぐ溶けてしまうようですが、山頂などはかなり雪が残っておりました。
雷岩からの大菩薩峠の稜線は溶けており道がかなりぬかるんでおりました。
そしてコースですが大菩薩峠から山頂まで4時間程度です、ほぼ樹林帯ですがなかなかの急登が続きます。
上日川峠から登るよりも数倍きついかと思いますが、私はこのコースの方が好きかなと思いました。
当日は快晴で富士山や南アルプス、甲州の街並みがくっきりと見えました。
大菩薩嶺は圧倒的に晴れの冬の方がおすすめかなと思います。人も少なく良い雰囲気でした。
帰りは大菩薩峠から上日川峠を経て、大菩薩峠へ降りましたが上日川峠からの下山ルートはあまり人が通ってないのか
落ち葉がすごかったです。
雪が降るとかなり大変なコースとなるかと思いますが、天気予報を見ながら
ぜひ冬の大菩薩嶺行ってみて頂きたいです。
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