行程・コース
この登山記録の行程
越生駅(08:45)・・・虚空蔵尊(09:05)[休憩 5分]・・・虚空蔵尊分岐(09:28)・・・桂木観音(09:43)・・・幕岩展望台(10:05)・・・大高取山(10:19)[休憩 5分]・・・円通寺(10:35)・・・大高取山登山口(10:45)・・・越生梅林(10:50)[休憩 50分]・・・弘法山(12:10)・・・越生駅(12:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
越生駅→虚空蔵尊→桂木観音→大高取山→越生梅林→弘法山→越生駅と周回するハイキング。虚空蔵尊まではアスファルトの道をいく。越生だけあってところどころで梅が咲いている。虚空蔵尊へは階段を上る。下って戻ってからが山道。道もよく整備され案内表示もポイントポイントにあり、歩きやすく迷うこともない。再度アスファルトの道に出るあたりはゆずの里。ゆずが香る。桂木観音の下までアスファルト。展望台から都心方面がよく見える。桂木観音への階段を上る。桂木観音の右側から再度山道に入る。道中に桂木山の山頂表示があった。大高取山の山頂の手前で幕岩展望台方面へ一旦それる。山頂へそのまま進んでもよいが、展望がよいらしいのでよることにした。15分ぐらいで展望台へ。やや霞んでいたが筑波山や都心方面が見えた。そこから大高取山山頂まで15分。山頂からの展望は幕岩よりやや視界が狭いものの東~南にかけて開けていた。一方西側も開けており近場の山々(越生アルプス)が見えた。北側は木々に覆われているが木々の間から雪化粧した山々が少し見えた。日光連山かと思われる。山頂から越生梅林までは一気に下る。越生梅林は紅梅をはじめ散ってしまった木も多いので入場料は半額の200円。それでも白梅を中心に満開の木も多く、しだれ梅もあり楽しめた。満開の紅梅も残っていたし、梅以外の福寿草や山茱萸も咲いていたので、花見しながらのんびり散歩し、ランチして、50分ほど滞在した。梅林を出てからはアスファルト道を越生駅に向かう。途中弘法観音・弘法山に登る。弘法山から下ってあとは幹線道路を駅まで歩く。駅手前の看板のとおり「ハイキングのまち」だけあって、本日歩いたコースはよく整備されていた。さくらやつつじの名所もあるようなので、その時期にまた越生を訪れたい。