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降雪で諦め向かいの山塊 守屋山へ

守屋山( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

☀から薄曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道18号~妙義より上信越道へ
佐久南ICで降り国道142号で白樺湖を目指し霧ヶ峰の八島高原へ
しかし降雪が激しいため諦める大門峠より守屋山へ向かう
国道152号に入り大門峠を経て茅野市に入る
高遠方面に入り、杖突峠にある登山口(ソーラパネルある)駐車場へ

この登山記録の行程

☆ コースマップの立石コースは適当な手書きです(山タイムの地図にはコースが記載されていない為)

【車移動】
             自宅     5:00
   7:45     八島高原    7:50
   9:12    杖突峠駐車場
【山歩き】      
           杖突峠駐車場   9:35
  10:13     分杭平    10:16
  10:53    東峰山頂    10:54
  11:12     守屋山    11:22
  11:39    東峰山頂
  11:42   立石コース分岐
           一休平
  11:55    浅間の滝
  12:15   立岩登山口
  12:21   古屋敷(国道)
  12:40   杖突峠駐車場
【車移動と温泉】
          杖突峠駐車場     12:55
  13:33   湯川温泉「河童の湯」 14:45
   入浴料金  400円
杖突峠守屋山登山口駐車場からの距離  19.5km
        〃      時間    38分
    17:26  自宅

※ 総歩行時間(休息時間含む) 3時間05分
    休息時間           15分   
  

コース

総距離
約7.2km
累積標高差
上り約647m
下り約647m
コースタイム
標準3時間31
自己2時間54
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

天気の良い霧ヶ峰目指して出発したが、車山肩では晴れて車山山頂まで見えていましたが、本日の目指す鷲ヶ峰の登山口駐車場(八島高原)に到着前から諦めてここ迄来る間に見えていた八子ヶ峰に変更して下り出すが此処も降雪でダメ当初の天気な良い所守屋山が候補に上がりナビで見たら1時間で到着するようなので本降りの雪の中霧ヶ峰を降ると青空が入笠山や守屋山の上に見える。

【山歩き】
守屋山の登山口の杖突峠駐車場に到着そこそこ混んでいました、そして新雪が積もっていてまだ踏まれていない端っこへ移動タイヤが空回りどうにか入れて事なきになりました、ここの駐車場は2段になっているのを支度すませたら気が付きました、最初から無理しないで上の段へ行けばよかったです、

 分杭平へ向けて出発トレースバッチリノーアイゼンで歩けますよ、途中林道と合流しますがトレースが2人分の足跡が付いていたので林道を歩かないで登山路を進む再び林道に合流しますが標識が戻るようになり分岐を通り過ぎていて少し戻って正規林道を進むと赤井沢新道の分岐に出ましたがそのまま林道で「熊さんの掘り物」が待つ分杭平へ、立派なトイレが目の前にこれは使用できなく隣に簡易トイレが設置されて使用可能でした

 キャンプ場を横切り立派なレースを登って行くと霧氷が出てきました、なかなか着かない立石コース分岐は大分登ってから確認できましたトレースもしっかり付いているので利用できますね、さらに登って周りが開けだすと東峰山頂へ2本コースが見へどちらを行っても東峰山頂へ到着します、晴れていた空は曇りと変わってしまいましたので遠望は霞んでいます、

 ここから守屋山山頂までの稜線尾根は霧氷のトンネルの中を歩きますので中々の見どころでした、「元気に出る木」「カモシカ岩」を通り過ぎると有名な山頂下に建っている「ラビットハウス」に到着小屋内では話声が聞こえていました、わずかな登りで展望台となる守屋山山頂に到着やっぱりスッキリとした空ではないので遠望はそこそこでしたが、霧ヶ峰が白く見えていた、少し休んでから下山開始、

 東峰ピークを登り返して立岩廻りで降ることにした、こちらの登山路のトレースはフラットで気味が悪い、どうしたら凸凹ができなくフラットな道になるのかな、一休平より先を歩いていた3人組と「浅間の滝」経由で下山開始、滝で小さな氷瀑を見て先に下山する、岩見コースだけども以前のように全て回れ無いで登山口に降りてしまう後は辛い国道道路登りで駐車場へ救われたのが道路脇に咲いていた福寿草が見られたことでした。

【温泉と車移動】
 駐車場の中でランチタイムを摂って、帰りの温泉は湯川温泉「河童の湯」へ向かいユックリ温泉を楽しんだ後は除雪済んだ道を霧ヶ峰へ登り返して後はいつものパターンの下仁田経由で自宅へ帰還。

追記:
天気は大はずれでしたが、まだ雪山が楽しめるほど雪が3月に入ってからよく降りいましばらく雪山が楽しめそうです・・・温かい雨が降らなければね(霧ヶ峰方面)。
又日曜日は良いと天気となった前橋・・・今日にすればよかったかな。

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フォトギャラリー:40枚

杖突峠駐車場上にある
立派な登山口案内柱
代替えの山なのでスタートが遅いです

登り出して早くも熱くなり
衣服調整休憩

登山路表示に従って歩くと
林道より赤沢新道へ導かれる

林道の方が楽なのでトレースは2人分の足跡を追って
分杭平に到着
こんな熊なら遭遇しても良いな(熊さんのお出迎えあり)

分杭平の出口には
ちゃんと熊さんのお見送りもありました
「いってらしゃい」とね

登山路に入って
霧氷が出てきました

霧氷の登山路を登って行きます
真っ青な青空がほしい

明るくなったりします
見上げると太陽がうっすらと霧氷を照らしています

結構霧氷が咲いていますよ

東峰への最後の一登りはトレースが2本
直登は俺、巻き道は妻
で東峰山頂へ向かう

脇に目をやると
霧氷が歓迎しているよ

東峰山頂に到着
雲に隠れている八ヶ岳方面と霧氷

薄っすらと姿を見せている北八ヶ岳

そして諦めた霧ヶ峰は雪雲が退いた様です

諏訪湖と鉢伏山方面

東峰ピークで記念写真

東峰ピークで記念写真

山頂下には
守屋山神社の奥宮

天気が持ち直すか
雲がすくなってきたので見上げて霧氷

霧氷の林の道が続きます

陽に輝き反射する
氷の霧氷もありました

霧氷の登山路トンネルを進みます

中間あたりに「元気になる木」
幹下の穴の中に祀られている
観音様と

隣の穴の中に
お地蔵さん?

登山路と霧氷のトンネル

守屋山のもう一つの名物小屋
「ラビットハウス」に到着

一分も登らないうちに
360度台展望台ピーク守屋山に到着

日本100名山が
この山頂から30座以上みられるとも言われています

今日は残念な展望ですが
諏訪湖と鉢伏山方面

帰りに観音様が眠っている
「元気の出る木」
にお参りして
にお参りしてパワーをもらった

再度登り返して
東峰山頂より
守屋山山頂を見る

下山は周回することにして
立石コース分岐より右へ急下り開始

下山時に浅間の滝に寄り道
小さなツララの氷瀑

浅間の滝
イカともタコともいえるような吸盤に見える粒の付いた(ブドウの房にも見えるね)氷柱(ツララ)

岩見コースで一番の展望台(百畳岩)に
登る振りする妻
ランチ予定でしたがそのまま降る

百畳岩の下を反対側から見ると
また違ったネーミング「鬼ヶ城頭岩」

このコースの名前になっている、
里からお坊さんのように見えるとか?
「立岩」

こちらは雪がかぶっていないと解かりにくい「亀石」
大岩の上の岩が白く雪をかぶっている所が亀の甲羅、
そしてカメが首をだしているところ・・・どう?見えるでしょう

登山口から林道を降りて国道に出ました(古屋敷)
立石コース入口案内板あり

国道の除雪雪の塊脇に
福寿草を見つけました、
ちょっと寒そうに開花しています

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ 修理用具
ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
トレッキングポール ライター アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ ビーコン

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登った山

守屋山

守屋山

1,651m

よく似たコース

守屋山 長野県

諏訪大社ご神体の南アルプス最北端の火山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
16
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