足尾山は春の雪

ハイキング

筑波山塊・足尾山（関東）

2024.03.09（土）

パーティ： 1人 (あし０３１６さん )

あし０３１６さん

行程・コース

天候

快晴、強風

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅…印西…県道48号線…圏央道牛久阿見IC…常磐道土浦北IC…国道125号線…自然薯そば茅…県道41号線…県道7号線…林道北筑波稜線…林道丸山線…自由民権の碑駐車スペース

この登山記録の行程

自由民権の碑広場14：11…ウィンドパワーつくば風力発電所14：16…丸山山頂14：20…一本杉峠14：29…足尾神社奥宮（足尾山）15：03～15：07…一本杉峠15：30…ウィンドパワーつくば風力発電所15：44…自由民権の碑広場15：46

コース

総距離: 約3.7km

累積標高差: 上り約419m; 下り約419m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　千葉県民が行きやすい筑波周辺にお昼の時刻に到着。前から気になるお店でランチ。駐車場からは筑波山がよく見えるが、今日は足尾山を目指す。別名葦穂山というらしい。時間があればきのこ山を絡めたかったが、それはまた今度。途中、パラグライダーの離陸スペースからは関東平野を一望。なかなかいい景色だ。風力発電の風車の近くには、自由民権の碑の広場がある。脇の駐車スペースに停めて往復1時間半コース。強風でゴオンゴオンと音を立てながら動く風車の下を歩いて、丸山山頂へ。前日の雪が残り、アプローチの林道は自転車もバイクも走行は難しそう。今朝の強風で倒木が道を阻み、愛車を停車しては路肩へ片付けながら進む。
　無数の足跡から、物好きな人々が既に往来したか‥。サクサク、と凍結しかけた雪をツボ足で踏みしめる楽しさ。片や土が見える地面には滑った形跡。危ない、危ない。一本道の登山道を往復し、石のお社がある足尾山に登頂。栃木側の山塊はてんくらの予報通り、不穏な天候とわかる雲がかかる。山頂には先に到着した男女2人組が同じ方向で下山していく。が、途中でリルートし、大きな木に捕まりながら沢筋の登山道を覗いている。一足先に自由民権の広場に戻り、カーナビの指示で来た方向とは違う道を進む。豪雪地帯の雪道のよう。カーブを慎重に車は進む。ヤマドリが驚いて飛び立つ先には、加波山神社への心細い山道が見え、頭の中で地図が繋がった。

フォトギャラリー：12枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス	登山計画書（控え）
ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー
携帯トイレ	非常食	行動食	GPS機器