行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
野原吊橋渓谷遊歩道駐車場
この登山記録の行程
6:38野原駐車場-8:06大渡久保分岐-(15分休憩)-9:19標高1131m地点-10:52大室山11:18-11:51標高1131m地点-12:21大渡久保分岐-13:21野原駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、山梨百名山の大室山で山スキーしてきた。
前週の南岸低気圧の通過で山梨の山々にも雪が積もったので、まだ滑走していない山梨百名山として大室山に登ることにした。
野原吊橋渓谷遊歩道駐車場からスタートし、吊橋を渡り、遊歩道を進んで登山道に入った。
しばらく雪の無い登山道を進み、標高が上がると雪が出てきて、標高800mあたりから全面的に雪で覆われた。
標高950mまでは杉林の中の登山道で、スギ花粉で鼻水がズルズル出た。
標高950mを超えると少し傾斜が緩くなり、滑走できる状態となってきた。
さらに登山道を登ると積雪が増え、ブナの巨木が出てきた。
山頂に近づくと霧氷があり、気温の上昇に伴って上から氷がポロポロ落ちてきた。
さらに登山道を進んで、大室山頂上に登った。
大室山は丹沢山地の山なだけあって、丹沢山、蛭ヶ岳が近く見えた。
南アルプス、八ヶ岳、富士山も見えた。
山頂で休憩をしてから、登ってきた登山道に沿って滑走した。
ブナの森の滑走は、雪国の山を滑走しているような感覚だった。
山頂から標高950m付近まで標高差600mを登り返しなく滑走することができた。
その後、杉林の登山道を歩いて下り、遊歩道、吊橋を経て、駐車場に下山した。
下山後、家に帰った。
フォトギャラリー:59枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | GPS機器 | アウターウェア | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | ビーコン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー、ウィペット |
みんなのコメント