行程・コース
天候
曇り(一時雷雨)のち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
当日の全行程
自宅→(JR)→御嶽駅→(バス)→御岳登山鉄道 滝本駅→(ケーブルカー)→御岳山駅→御岳ビジターセンター→御嶽神社→七代の滝→ロックガーデン→綾広の滝→御岳平→(登山道)→古里登山口→古里駅→(JR)→鳩ノ巣駅→宿泊先
この登山記録の行程
御岳平(13:55)・・・登山口(15:28)[休憩 5分]・・・古里駅(15:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初計画では御岳山の裏参道である大樽峠越えの山道を下る予定であったが、2019年の大雨以降、通行止めになっているため、古里の登山口に向かう山道で下ることにした。七代の滝、御岳山ハイキングコースを周回後、御岳山駅前で遅い昼食を摂って、店員に登山道の情報をもらった後に下り始めた。御岳平から10数分は小型車が通る未舗装路で、その後15分程は狭いが比較的平坦な山道である。その先は緩い勾配と急勾配の九十九折れの下り坂が繰り返す山道である。緩い勾配でも湿った丸太の段差や杉の根っこが滑り易く、非常に注意を要した。無事1時間半程で古里の登山口に出たが、根っこを避けるために小まめに足を上げなければならなかったせいもあって、最後には膝が笑ってしまった。登山口には分かり易い表示や、トイレ、休憩所が奇麗に整備されていた。距離は短いが、標高差があるので、侮れないトレッキングコースである。真夏を思わせる陽気の中でも、谷間を吹き抜ける風は涼しく、マイナスイオンを体一杯に浴びることができた。御岳山ハイキングコースと共に、重装備を必要としない、奥多摩をより深く楽しむ非常に良い機会とコース取りであったと思う。登山道の途中では他の登山者とは全く居合わすこともなく、余り利用されない登山道なのであろうか。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | 水筒・テルモス |
| タオル | 帽子 | 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| トレッキングポール |














