行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
笹子駅(08:00)・・・追分・・・登山口(08:35)・・・笹子雁ヶ腹摺山(10:11)[休憩 10分]・・・笹子峠(11:18)[休憩 10分]・・・矢立の杉(12:02)[休憩 8分]・・・登山口(13:03)・・・追分・・・笹子駅(13:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
笹子駅からスタート。国道の道が長い、登山道に入ると一安心。アカヤシオも出迎えてくれ、高度を稼ぐ。山頂直下は結構急ですが、ひと頑張りで山頂へ。展望はあまりない感じ。笹子峠へ向かう。始めは急降下。巻道と尾根伝いの分岐へ、ここは軟弱に巻道へ、でも快適な道でした。笹子峠で一休み、昔の旅人のことを偲びます。少し降りると笹子隧道へ。立派な入口です、昭和13年の完成ということですが、逆にそれまでは鉄道以外では本当に笹子峠を越えていたことに驚きました。人力以外では馬で荷駄を運んでいたのでしょうか。矢立の杉を見物して、旧道を降りると地図上では破線の道らしきものに、そちらを行ったのですが、道自体はしっかりしていたものの最後がまずかった。獣除けの柵がびっしり張り巡らされおり、内側に入ることができません。柵に沿って行く道もはっきりしておらず、藪をかき分け柵沿いに進みかなり大回りして、ようやく道に出ることができました。従ってここは旧道に沿って行く方が良いでしょう。それでも何とか標準時間内でしたのでよしとしましょう。
登山者も少なく快適な登山でした。
















