行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
Start(07:52)・・・お坊山(10:57)・・・米沢山(11:30)・・・笹子雁ヶ腹摺山(12:45)・・・登山口(14:18)・・・追分(14:27)・・・Goal(14:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
笹子駅を降りれば、この時期らしからぬ涼しい朝。
お坊山まではバリルート。
中央道を越えアプローチは落ち葉の積もった急登。ずり落ちないように慎重に一歩一歩上がっていった。今日は持ってこなかったが、ここはポールがあった方が良かったと感じた。
一旦尾根に出れば、あとはゆるゆると登っていく。
入道山、棚洞山、霧に包まれて眺望はない。
お坊山が近ずくと丸葉岳蕗の葉が目立つようになった。相変わらずルートは不明瞭なので、群生地には入らないように気をつけて進んだ。
あと1カ月もすれば雲上の谷間は黄色の花で埋め尽くされる筈だ。奥多摩の倉戸山や鶴寝山より見事かもしれない。お盆の頃にまた来てみたい。
今日は虫除け素材のスリーブと汗ムレなしというアンダーウェアを着用。
お坊山山頂で昼休憩。西に薄っすら甲府盆地が見えたがすぐに雲に隠れた。
米沢山から岩場、鎖場、難所が続く。
このメンバーでは過去一の難易度ではなかったかと思う。
ただ今日は、いつもは遅れがちな女性メンバーも大きく遅れることなく、難所も無難に通過。このところのトレーニングの成果と本人も納得の笑顔を見せた。
途中展望台に立ち寄るものの今日は最後まで富士を拝めず。
九十九折りの急登を凌ぎ切り、本日最後のピーク笹子雁ヶ腹摺山へ。我々よりも少し先輩の先着男女グループと記念写真を撮り合い、我々は先に下山。
甲州街道を2.7km歩いて笹一酒造へ。
試飲の日本酒を2杯頂いたあと、喫茶コーナーで日本酒飲み比べとクリームあんみつ。
甘すぎない日本酒テーストのアイスが疲れた身体に沁み渡り。









