行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央線 笹子駅
この登山記録の行程
笹子駅(10:09)・・・追分(10:28)・・・登山口(10:39)・・・笹子雁ヶ腹摺山(12:17)・・・登山口(13:29)・・・追分(13:45)・・・笹子駅(14:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大菩薩峠からの帰り道、バスの中でふと思いついて、笹子駅で途中下車して笹子雁ヶ腹摺山へピストンしてきました。駅から最初の30分程は国道歩きで、標高も低いので暑くて汗だく。国道のスグ脇のお墓の横に登山口があり登り始めます。
地図を見て分かってはいたのですが、はじめから急登のオンパレード。立休憩するにも斜めに踏ん張りながらです。前半は落葉に埋もれた急登で、途中から松の落葉が敷き詰められていて、頂上の手前は土や小石で滑りやすく、行きつく暇もないくらい。
道中は、あまり眺望はないのですが、頂上が近づいてくると、落葉樹が多くなり、振り返ると大きな富士山が現れます。行きも帰りも誰ともすれ違いませんでしたが、頂上で1組休憩されていました。大月市の秀麗富嶽十二景になっていますが、頂上は低木の枝がかかってしまうので、少し下ったフェンスのあたりがべスポジですかね。
帰りは登ってきた急な下り坂を、ズルズルと滑りながら歩いて、何とか雨の降りだす前に笹子駅へ到着して無事終了です。結構くたびれた。










