行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
川越線日進駅から。
電車の時間の思い違いで駅で20分待つことに。
川越駅、東飯能駅で乗り換えて、芦ヶ久保駅に9時2分に到着。30分ずれてしまいました。
歩き始めて、マス釣り場を過ぎてから登山口に気をつけるあまり、印刷した登山ルートの地図を落としてしまいました。
今回はストック、帽子、クッションシート、熊避けの鈴を忘れてしまい、低山で油断があったか、本格シーズンで忘れ物の無いように気を付けます。
この登山記録の行程
芦ヶ久保駅(09:10)・・・大野峠登山口(09:27)・・・大野峠(10:24)[休憩 3分]・・・丸山(10:50)[休憩 15分]・・・県民の森分岐(11:20)・・・山の花道入口(12:02)・・・日向山(12:07)[休憩 5分]・・・琴平神社下(12:30)・・・ト雲寺(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
子どもの入試、小学校卒業、中学入学などのため、2024年ようやく山登りのスタートです。
地元さいたま市北区から電車で行ける、外秩父の丸山、日向山ルートを選択しました。
芦ヶ久保駅からまずは国道299号線に沿って緩やかに登って登山口を目指します。
間違えようのない、大野峠方面ルートの車道を登り緩やかに曲がった突き当たりの右側の細い道から登山道が始まりました。
始めはそれなりに急坂が続きます。少し緩やかになると沢を越えて、また登ります。
沢は橋がかかっていたり、石を踏み越えていくものもありました。
道は目印は少ないものの、途中に標識を何度も見かけました。大野峠まではそれなりに急坂が続きました。
つづら折りになっている箇所もありました。
大野峠に東屋があり、大きな地図看板もあり、休憩ポイントです。
そこから階段状の道を一気に上げていきます。
登りきると小さな芝生の広場が広がっていて、東の方向、ときがわ町や小川町方面への視界が開けて気持ちの良い場所でした。
白石峠との分岐まで緩やかに上り下りを繰り返し、最後に山桜が咲いていた登り坂を越えると、丸山山頂と展望台が見えました。
展望台からは西の方向に、両神山、武甲山と奥秩父の山々が見え、東の方向には堂平山の旧天文観測所や熊谷、深谷、伊勢崎市街が見えました。春霞のため、日光連山や群馬の山々などは見られませんでした。秋冬にまた来たいと思います。
山頂でようやく他の登山者に会えました。逆ルートからの方が多いのかな。
休憩を終えて、県民の森経由で日向山へ向け出発。
結構、急な降り坂が続きます。階段状になっていないので、滑らないように斜めに降りたり、木をつかんだり工夫をしました。
大野峠経由の登り坂に比べて、急な気がしました。
県民の森などでは車道と交差するところもあり、道先の選択にやや悩みました。
途中、芦ヶ久保駅と日向山への分岐を見つけて、日向山ルートを選択しひたすら降ります。
日向山手前で少し急な登り返しがあったくらいです。
日向山までのルートでは他の人とほとんど会うことがありませんでした。
日向山山頂では2組ぐらいの登山パーティが休憩していました。ちょうどお昼の時間でした。
バーナーを持参していたにも関わらず、昼ご飯を調達し損ねたので、少しだけ休憩して、琴平神社経由で横瀬駅手前の武甲温泉へ向かいました。降り坂が結構長く続き、「6番峠ルート」となっているものの、全く他の登山者とすれ違うことは無かったです。
琴平神社を過ぎても、武甲温泉まではまだまだ道が続きました。
ようやくたどり着いた武甲温泉は保健所指導のため温泉ではなく、白湯となっていましたー(泣)
登山自体は、気候も良く、山桜も見られて満足でしたが、忘れ物や調べ不足が多く、次回に向けて反省点が頻出でした!
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 |
登山靴 | バックパック | 予備電池 | タオル | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | ナイフ | 医療品 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
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