日本百名山挑戦(第8弾）八ヶ岳主峰赤岳

日帰り

赤岳（八ヶ岳）

2015.06.13（土）

パーティ： 2人 (やまちゃんさん、ほか1名）

やまちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：豊田4:30発・・・中央自動車道八王子ＩＣ・・・小淵沢ＩＣ・・・美濃戸やまのこ村駐車場7:15着

この登山記録の行程

美濃戸(07:27)・・・行者小屋(09:56)・・・赤岳(11:47)・・・赤岳天望荘(12:58)・・・行者小屋(14:05)・・・美濃戸(16:15)

コース

総距離: 約10.6km

累積標高差: 上り約1,251m; 下り約1,251m

コースタイム: 標準7時間20分; 自己6時間58分; 倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

来月の富士登山に向けた強化訓練の2回目として、梅雨の間隙を縫って八ヶ岳主峰赤岳へアタックしてきました。相棒はいつもの晴れ男げんパパ。
朝4:30日野市を出発。中央高速道路は早朝もありガラガラ。曇り空でしたが天気予報は晴れでしたので期待して一路小淵沢を目指す。げんパパのＮＯＡＨで140㌔でぶっ飛ばして双葉ＳＡで朝食。山菜そばでお腹を満たした後、南アルプスを左手に徐々に天候は回復。
小淵沢ＩＣすぐのセブンでおにぎりを購入後、美濃戸へ。美濃戸バス亭から林道へ入るが、未舗装の轍に苦しみ、車底を磨りながら不安一杯でしたが、やまのこ村駐車場へ7:15到着。なんとか駐車出来ました。
コースは南沢コースを選択。沢のせせらぎを聞きながら軽やかにハイキング(笑)開始。
昨年北横岳・縞枯山・茶臼山はロープウエイでのお手軽コースは経験済みでしたが、本格的な八ヶ岳は初めてで、太陽も顔を出して気分高揚。途中のヘリポートから目指す赤岳を捉え感激。予定タイムで行者小屋に到着、色とりどりのテントにビックリ、こんなに人がいるとは想定外。大休止して赤岳、横岳、阿弥陀岳の雄姿を堪能。
登りは文三郎道を進む。ＭＡＭＭＵＴの階段が2か所、良くぞこんな急勾配に設置してくれたと、関係者等に感謝！
最後の鎖場では石を落してしまい、冷っとしましたが、げんパパがナイスキャッチで事なきを得てやっとの思いで登頂しました。
下りは地蔵尾根を足がすくみながらなんとか無事に下山。帰りに延命の湯に浸かり汗を流して最高の一日でした。

フォトギャラリー：43枚

中央自動車道から八ヶ岳

トイレ100円でお借りしました。

なんとか駐車出来て良かった。1000円のコスパは良いかも。

天気も回復していざ！

南沢コースを選択

美濃戸山荘、雰囲気ある！

木漏れ日のなか出発

パイプ橋。架け直して？まだ新しい

沢のせせらぎを聞きながら

不思議な枯れ木でした

ついに赤岳だー

行者小屋より赤岳

テント泊も沢山

行者小屋

行者小屋より横岳

MAMMUTマークの階段

最後の難関！

山の南北で天候が違う

無事に登頂。ホットした！

赤岳頂上山荘

腰が引けてる(笑)

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ライター	カップ