行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(07:10)・・・中登山道口(07:13)・・・一の谷山荘(07:38)・・・山上公園(09:51)・・・見晴らし台(10:08)・・・御在所岳(10:17)・・・裏道分岐(11:03)・・・富士見岩(11:07)・・・キレット(12:18)・・・中登山道口(13:07)・・・中登山道口(13:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
出発時刻/高度: 07:10 / 558m
到着時刻/高度: 13:08 / 557m
合計時間: 5時間57分
水平移動距離: 5.36km
最高点の標高: 1213m
最低点の標高: 557m
累積標高(登り): 749m
累積標高(下り): 734m
鈴鹿2日目
7時に湯の元温泉に到着したがすでに路駐の車が溢れていたが、なんとか路駐に成功。
中道は賑やかそうなので、一の谷新道から登ることにする。中級者向けと書かれた案内にニヤリ。
木の根が張り出し花崗岩が風化したザラザラの急坂が続いた。スタートからずっとピンクのコイワカガミに癒やされる。ここの道は下山に使わなくて良かった。
展望岩で下ってきた東京からの男性に挨拶。ロープウエイも動き出し下山路のキレットと思われる場所が見えた。早立ち組の下山時間なのかすれ違う登山者が増えた。
鷲見岩付近ではハルリンドウの群生をみた。大黒岩がどれだかわからないまま、頭上の初めて見るアカヤシオに歓声が上がった。
山上公園に近づくと幼児まで連れた登山者が下ってくる。oh my God!
同行者は「この辺の人は慣れているんですよ!」・・ プロの目から見ると山慣れたお父さんには見えなかったが・・。
広々とした山上公園が広がり「ステーキ・ハウス」がこんな場所にと言った人が「スキー・ハウス」の読み違いに大笑い。
予定ではあの山だったんだがと思いながら、ツンツンにとがった鎌ヶ岳を眺め、緩やかな舗装路を山頂へ。
アカヤシオのトンネル。
山頂はイベント会場と見間違う人混み。リフトから人が押し出されてやってくる。
スキー場の急坂を下ってリフト乗り場に向かうと「中道」の案内 すぐに富士見台。近くの男性の「富士山」の声に雪を冠した富士山と御嶽山が見えた。
ここからはキレットを越えるまで難所の連続から次第に緩やかになり、まだまだ登りとすれ違う。
200名山に数えられ、確かに変化に富んだコースと大展望の山頂だが、なぜこれほどの人が・・・。
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