行程・コース
天候
快晴(てんきとくらすA)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅4:15…京葉道武石IC・首都高速経由中央道韮崎IC…深田記念公園P6:50
★深田記念公園Pに水洗トイレ有。
この登山記録の行程
深田記念公園駐車場6:55…深田記念公園コース…茅ヶ岳8:50~9:50★大休憩…観音峠分岐10:25…金ヶ岳10:27~10:40…観音岳分岐…茅ヶ岳12:37…深田記念公園駐車場13:55
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月の連休も過ぎ、友人達と新緑登山。茅ヶ岳を選んだのは、距離が短く、高度もそこそこで展望の利く山頂だったから。韮崎IC手前のコンビニで買い物を済ませ、ひたすら急坂を車で登っていくとあった、あった。無料駐車場と綺麗に使われている水洗トイレ。小川山で連休を満喫した友人と会話をしながら、ひたすら長い沢筋の一本道を緩やかに登っていく。女岩の分岐で支尾根に取りつき、高度感の出る登山道歩き。途中、「こんなところに墓?」という小さな石碑が、深田久弥先生が山行中に斃れた場所。道程はきついけれど高度感もあって、富士山や甲府盆地の街並みが箱庭のよう。「いいですね」と景色に満足気な友人と山頂を踏む。南アルプス、八ヶ岳、富士山の名峰に囲まれ、景色を楽しむが、昼飯にはまだ早い。金ヶ岳往復を追加する。対面する金ヶ岳山頂の登り返しにビビる友人。行ってみれば思ったほどでもなかった。茅ヶ岳程広くはないが、山頂は木立にガードされ、落ち着く憩いの場所。小さな桜の花に目を細め、茅ヶ岳へ戻って改めてカップ麺を食べる。山頂を目指す人々の数の多さに圧倒される。新緑の森。沢筋にはニリンソウ。沢ハコベの白い花。山頂付近の岩場にはイワカガミの群落。夏鳥の鳴き声響く、賑やかな季節の始まり。深田先生が急変せずこの山頂を踏んでいたら、どう評したかな?
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | カップ | カトラリー | |
| 【その他】 お風呂セット | |||||




























