行程・コース
この登山記録の行程
駿河小山駅(07:09)
生土山分岐(08:20)
不老山(08:55)[休憩 5分]
世附峠(09:15)
峰坂峠(09:35)
湯船山(10:21)
明神峠(10:44)
↓徒歩
駿河小山駅(12:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駿河小山駅を降りたらヒンヤリした雰囲気。
ウィンドシェルを着て登山口へ向かった。
登山口への道は富士箱根トレイルの看板が点在しており、迷うことはなかった。
駅から不老山へのルートは、ぐっと登っては平坦か少し下りの道、また登っては平坦か少し下りの道という鞭飴スタイル。
危険箇所はなく道も分かりやすい。
スギの森の中をひたすら行く。
登っている途中に手書きの看板があるのが癒しポイントであった。
不老山山頂は展望はなく、木のベンチが置いてあったのでそこであんぱんを食べた。
ここから湯船山を目指す。
不老山から世附峠(よずくとうげ)までは、最初は急な下りだがしだいに緩やかな下山道となった。
世附峠から少し登るとサンショウバラの丘だが、まだ咲いていなかった。
ここでは鹿に遭遇した。
この辺りから視界が開けるエリアが出てきた。
逢坂峠には石のベンチがあった。
湯船山への尾根道はよく整備されており歩きやすい。
逢坂峠を過ぎてから、白くらの頭までの登りは結構辛く、立ち止まって呼吸を整えながら進んだ。
湯船山山頂は展望はなく、特に座る所などもなかった。
湯船山から明神峠までは箱根山塊がよく見えるポイントがあり、形の良い金時山が目立っていた。
ゴールは明神峠にしたが、ここからは山中湖小山線という車道を走ったり歩いたりしながら駿河小山駅へ戻った。
ロードを1時間半近くなのでかなり疲労した。
山道は、道中誰にも合わなかった。
水は1500ml持っていったが800mlほどしか飲まなかった。
また1時間ごとにエネルギー系ゼリーかプロテインバーを食べ、不老山山頂ではあんぱんを食べた。
ミレーのアミアミ+Tシャツ一枚か、追加でウィンドシェルで行動した。
5月の涼しい風が吹いており、汗はそんなにかかなかった。
丹沢湖の山市場からのルートも気になるので、また秋冬に訪れるのもいいかもしれない。
フォトギャラリー:24枚
朝は曇り
この標識を追って進む
民家沿いを流れる小川の雰囲気が良い
不老山までの道。最初は階段
霧が出ていたスギ林の登山道
不老山という山名のいわれだろうか
まだワラビが生えていた
不老山山頂への登り。丸太の階段が美しい
金太郎が出てくるともう少しで着く
不老山山頂のベンチ
世附峠まで降りる道。また霧が出てきた
山椒の木
サンショウバラの丘は少し開けている
逢坂峠から白クラの頭まで登る。ここが1番きつかった
明神峠からは富士スピードウェイが見えた
箱根の山々
鮎沢川!でかい
駿河小山駅前でようやく富士山を見ることができた
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | サポートタイツ | 靴下 | トレランシューズ |
| バックパック | タオル | 地図 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 |




