行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
わたらせ渓谷鉄道間藤駅から徒歩。
この登山記録の行程
間藤駅(08:18)・・・銅親水公園(08:58)・・・中倉山登山口(09:43~09:48)・・・支尾根(10:36)・・・中倉山(11:23~11:33)・・・孤高のブナ(11:38)・・・沢入山(12:35~12:48)・・・孤高のブナ(13:32)・・・支尾根(14:01)・・・中倉山登山口(14:43~14:55)・・・銅親水公園(15:40)・・・間藤駅(16:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は中倉山から沢入山を経てオロ山までを予定しています。今日も晴れで暑いです。間藤駅から登山口に向かう途中に「自販機かふぇ金沢屋」という店があり菓子パンやせんべい、カップ麺を売っています。行きに山ガールがパンを買っていましたが帰りに覗くと売り切れていたのでやはり食べ物は事前に準備した方がよいかと思います。飲み物は駅前にも自販機があります。銅親水公園手前から登山者の車が路駐しています。人気の山のようです。ゲートをくぐり2か所橋を渡り導水管橋をくぐり仁田元林道を歩きます。ほぼ舗装されており歩きやすいです。登山口に着き準備しますが、ジグザグの急坂です。小石、涸れ沢の石交じりの道が支尾根まで続きます。尾根を登り展望地から一瞥しガレ場を登ると中倉山に着きます。360°の大展望です。少し進むと孤高のブナが立っておりそこから見上げると沢入山まではまだまだ急な尾根道を登らなくてはなりません。この時見上げたピークが沢入山かと思ってましたがここから見たのは「波平ピーク」で沢入山はあと5~600メートル登らなければなりません。沢入山に着きます。こちらも同じく360°の大展望、皇海山や庚申山も見えます。さて予定の時間より10分早いのでこの先オロ山に向かいたいところですが尾根道の先を見ると気持ちの良い道ですが最後のオロ山にイイ感じの登りが見えます。前半の急坂で脚を使いすぎたので戻ることにします。帰りは孤高のブナから巻道に降りて戻ります。今回下山途中に支尾根の分岐を直進してしまい、ルートを外してしまいました。一瞬、カットして登山道に戻ろうとしましたが、それが遭難の第一歩につながると思い、来た道を戻ります。分岐にはケルンとテープがあり、別に急いでいたわけでもないのになんで見逃したのかわかりません。下りはスリップに注意し登山口に降り、パンを食べて休憩し駅へ向かいます。途中、足尾銅山の産業遺産の案内や建物を見ながら向かったので時間がかかっています。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 行動食 | GPS機器 |
















