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金剛山 狼谷~カヤンボ谷

金剛山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他:
水越峠

この登山記録の行程

09:30 駐車場
10:24 カヤンボ
10:36 狼谷分岐
11:35 太尾道合流
11:50 山頂
13:09 カヤンボ谷分岐
13:53 カヤンボ
14:29 駐車場

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約1,064m
下り約1,067m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

未踏のルートを計画。登りは狼谷はなかなかの急登のようだ。
下りは、こちらも未踏のカヤンボ谷を下りてみることにした。

林道(舗装道路)を進み、カヤンボから登山道に入る。
小川の横を登って行くので、涼しく新緑が綺麗だ。
途中迂回路があったが、構わず谷を進むことにした。
岩盤の上を歩くので、滑り易く、慎重に。

しばらく進んで、もみじ谷と狼谷の分岐を右に折れ、狼谷に入る。
最初倒木が醜いが、ちゃんと道はついているのですんなり通れる。
登り詰めると、いきなりロープが現れ、その後急登が続く

右大日岳、左狼谷尾根と書かれた私設標識があった。右を覗くとかなり荒れた道だ
一方、狼谷尾根の方は緩い登りの様だ。迷ったが右のルートを計画したので計画通り
右のロープに取り憑く。

何とか登り切ると、左にカヤンボ谷の稜線、右には太尾尾根の稜線が見えてくる。
そのまま谷を進み、太尾尾根に出会う。

ここからはいつもの広い登山道が山頂まで続いている。

山頂では人も多くなく、テーブルは半分程空いていた。

昼ご飯を食べて、ゆっくり休憩して下山

下山ルートはカヤンボ谷
急下りから、切り立った稜線歩き、足を滑らすと、谷まで滑落しそうだ。
稜線歩きが終わると、急下りから、劇下り、最後はロープで崖下り、さらにロー-プ無くなると
滑落しそうな斜面を慎重に降りていく。
なかなかワイルドだねぇ

カヤンボ谷に降り立つと、しばらく谷歩きのあと、登山道に切り替わる。
カヤンボに出合い、2.5Km程林道をあるいて、水越峠に到着

登りは覚悟していたが、下りは余り下調べをしていなかったので、激下りに面食らってしまった。

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フォトギャラリー:35枚

水越峠
いい天気

緑が綺麗だ

カヤンボ入り口

せせらぎの側は涼しい

ここでもみじ谷と分かれて、右の狼谷に入っていく

倒木が醜いが、道がちゃんとあるので、楽に通れる

斜面にテーピングが、迂回路という事か

行けそうなので、谷を進むことにした。

岩盤の道
滑るので、慎重に登って行く

谷を進む

苔むした岩の道
なかなか風情があるねえ

ロープ出現
急登が始まる?

かなりの急登だ

左は大日岳へ右は狼尾根に出会うらしい

右は醜いなぁ
けど計画はこっちなので、登ってみるか

急登で足下も悪い

ガレ道は終わった

右は狼谷の稜線

太尾尾根合流

大日岳

今日は人もまばら

山頂でラーメン食べて
ゆっくり休憩

下山開始

カヤンボ谷分岐

直ぐに急下り

尾根が切り立ってる
後で調べてみると、この尾根を巻く道があるようだ。

右の斜面は足滑らすと谷まで滑落しそうだ

急下りの始まり

劇下りに変る

ロープ無いと危険な崖下り

ロープ無くなると、滑落の危険があるので、慎重に足場を固めながら下りる。

振り返る、右のテーピングの斜面
左の谷にもテーピングがある

谷の中を下る

歩きやすい道に変る

カヤンボ出合

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装備・携行品

登った山

金剛山

金剛山

1,125m

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