行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
その他:
行き JR五日市線(立川7:22発、十分空いていた)
帰り 西東京バス(払沢の滝入口16:18発、ガラガラ)
→JR五日市線(武蔵五日市16:48発、十分空いていた)
この登山記録の行程
武蔵五日市駅(08:06)・・・五日市会館・・・琴平神社分岐(08:45)・・・幸神分岐(09:43)[休憩 9分]・・・白岩ノ滝分岐・・・クロモ岩・・・日ノ出山(10:56)[休憩 10分]・・・神代ケヤキ・・・随身門・・・御岳山(11:40)[休憩 33分]・・・長尾平・・・鍋割山(12:57)[休憩 7分]・・・鍋割山分岐(13:14)・・・大岳山(13:42)[休憩 15分]・・・白倉分岐(14:21)[休憩 4分]・・・白倉バス停(15:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1.概要
・奥多摩のメジャーな山々だが、アプローチは五日市から金比羅尾根、下山は白倉へといずれも登山者の少ないルートを選択
2.交通アクセス
・立川7:22発の武蔵五日市行き直通。空いていた。
・武蔵五日市駅では、都民の森行きバスを待つ人が列をなしていて増便が出ていた。
・今回は駅から歩きでバスに乗らないため気が楽だ。
3.山行概要・雑感
・駅から登山口までは裏道経由で若干短縮、道標がしっかりあってわかりやすい。
・琴平神社から先はところどころ開けていて眺めが良い。
・金比羅尾根では大会でもあったのか、ゼッケンを着けたトレランナーと多くすれ違った。
・日ノ出山頂上は多くの人。ここから大岳山までは人が多かった。
・御岳山は当然ながら多くの人でにぎわっていた。遥拝所からみる奥の院は荘厳な雰囲気で思わず手を合わせたくなる。
・外国人登山者も多かった。国籍はさまざま。特に大岳山頂上は外国人のほうが多かった。それにしても欧米系は登高速度が速い。
・大岳山頂上からみる丹沢の山々はどっしりとした山容。
・大岳山頂上は大勢の人がいたが、馬頭刈尾根に入ると人の姿がなくなる。
・白倉分岐から白倉バス停へ下山。
4.ツキノワグマ?目撃情報(伝聞)
・金比羅尾根ですれ違った人が、麻生山~日ノ出山付近で熊らしきものを目撃したとのこと
5.檜原村郷土資料館
・白倉下山としたのは檜原村郷土資料館へ行くため。よくある郷土資料館だが、そのまま帰るのではなくこういうところへ寄ることも良い。30分ほどの滞在だったが十分見学するには1時間くらいあったほうが良い。
・檜原村には「人里」「笛吹」「神戸」など難読地名が多い。そのいわれなどを職員の方に聞いたら、はっきりはわかっていないものも多いとのこと。
6.帰路
・郷土資料館からのバスには時間があったので、払沢の滝入口まで30分ほど歩き、数馬からのバスに乗った。
・武蔵五日市16:48発は空いていた。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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