両神山はスリリング

日帰り

両神山（関東）

2024.06.01（土）

パーティ： 2人 (とだボートさん、ほか1名)

とだボートさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

バス
その他：入山：小鹿野町営バス　西武秩父駅8:20発　日向大谷口まで￥500-
下山：西武観光バス　坂本17：20発~小鹿野町役場～西武秩父駅　八丁場トンネル駐車場より林道-国道-ショートカット道でバス停到着16：10　西武秩父駅で入浴し特急乗車　至福の時・・・いや某大会へのエントリー合戦で神経をすり減らす

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(09:50)・・・表参道登山口(09:53)[休憩 5分]・・・会所（七滝沢道分岐）・・・八海山・・・滝分岐・・・清滝避難小屋(11:15)[休憩 10分]・・・鈴ヶ坂（七滝沢道分岐）・・・両神神社(11:50)[休憩 5分]・・・両神山(12:10)[休憩 15分]・・・前東岳・・・東岳(12:40)[休憩 5分]・・・龍頭神社奥社・・・西岳(13:20)[休憩 5分]・・・八丁峠(13:50)[休憩 10分]・・・八丁場トンネル駐車場(14:15)

コース

総距離: 約7.5km

累積標高差: 上り約1,551m; 下り約978m

コースタイム: 標準7時間; 自己3時間30分; 倍率0.50

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　「百名山」　本多勝一氏の著作の影響からか”こだわるのはチョット”と思ってもいたが”未練を残すのもチョット”　食わず嫌いではないけれど1800mクラスのいわば藪山なんて・・・なんて　だが期待を裏切る・・・岩山だった！　ビックリ　入山直後同行者に一言いってしまった「百名山にあたいするか？！」　山に順位とか権威を持たせるなんてヒトが行うのはおこがましい　弊害はヒドイ　というのが本多さんの主張だったか
　さて　下山口までとてもスリリングな縦走路でした　楽しかった　今からして振り返れば　ヤマケイ登山計画図を使って尾ノ内渓谷沿いに下山する予定としていたが指導標もなく祠の分岐をスルーしてしまった　また坂本バス停までの沢筋への道も指導標なし　結局林道国道づたいにノホホンと歩き詰めた　相棒と雑談しながらだったから長くは感じなかったが
　百名山だからといって指導標が完備されているわけではない　GPSもずっとつながっているわけではない