行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
銀山平の無料駐車場を利用
4時過ぎに到着で、まだ少し余裕ありでした。
この登山記録の行程
銀山平(04:42)・・・一ノ鳥居(05:30)・・・庚申山荘(06:38)・・・庚申山(07:55)・・・鋸山(09:58)・・・不動沢のコル(10:47)・・・皇海山(11:31)・・・不動沢のコル(12:04)・・・鋸山(12:49)・・・六林班峠(13:58)・・・庚申山荘(16:26)・・・一ノ鳥居(17:20)・・・銀山平(18:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
庚申山荘か宿泊不可ということで、日帰り一択になってしまった皇海山。
コースタイムは15時間で、鎖場・梯子多数と一般の登山者には大変なコースになってしまいました。
が、かなりの人が山頂目指して頑張ってました。
みんな、2時・3時に出発して、たどり着いた山頂は展望なし(笑)
ロープが、複数かかっている斜面がありますが、切れかかっているロープもあり注意が必要です。
庚申山には、ユキワリソウが沢山咲いていて、癒してくれました。
復路の六林班峠周りのコースは、景色の変化がなく、延々と同じ風景の繰り返し。さらに林道歩きと本当に疲れました。
長丁場なので、飲料水や補助食は余裕を持ったほうが良いです。
なんとか13時間で戻ってくることが出来ましたが、帰りの運転は苦痛でした。
個人的には、平ヶ岳のロングコースが可愛く思えてきました。
フォトギャラリー:35枚
ここまでの林道も長いですが、ここから本格的に登山道に入ります。
鹿が出迎えてくれました。
渓谷沿いを進みます。
所々にいろいろな岩が出てきます。
仁王門を通って進みます。
クワガタソウ
庚申山荘に到着。利用禁止なのに、4名程が泊まるとの事。トイレが使えないと騒いでました。利用禁止なので、当たり前ですが。。。
山荘の周りに咲いていました。
庚申山のあたりは、ユキワリソウが沢山さいており、癒やされます。
早速のはしご
綺麗です。
庚申山までも結構なアスレチック感です。
目当ての皇海山が見えてきました。
幾つものピークを超えていきます。
アップダウンが激しい。
この途中にも、ユキワリソウの群生が見られました。
鋸山への鎖場。左下にはしごが小さく見えます。はしごを終えると長い鎖場になります。
鋸山の鎖場に向かう前の下りの鎖場。
岩場には、コイワカガミ
鋸山山頂。こちらは景色が素晴らしいです。
山頂までもう少し。
皇海山山頂。苦労したのに展望はありません。
三葉黄連
シャクナゲは、あるこちに咲いています。
噂の笹原。同じ景色が続いて長いので、とても疲れます。
復路は、幾つもの沢を横断しながら、進んでいきます。




