行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
桐生駅北口より「おりひめバス梅田ふるさとセンター」行きで終点下車、運賃200円現金払い。不死熊橋まで徒歩約1時間20分。梅田ふるさとセンターにトイレあり。自販機も1台あるが売り切れを避けるためには桐生駅で準備。商店はないので食料も事前準備を。
この登山記録の行程
梅田ふるさとセンターバス停(08:40)・・・不死熊橋(10:01~10:07)・・・根本山(11:45~11:50)・・・十二山(12:18)・・・熊鷹山(12:42~12:47)・・・不死熊橋(13:55)・・・梅田ふるさとセンターバス停(15:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回に予定していましたが、前々回の吾妻山・鳴神山の途中撤退で予定がずれて今回挑戦してきました。事前の懸念はバス停から登山口までロード往復3時間、登山口から山行4時間の7時間、帰りのバスまでの時間が6時間30分とかなりタイトな点です。しかも今日の気温は30℃以上が見込まれるため、途中の時間の経過によっては17:32のバスに変更も念頭に出発します。
ロードは桐生川に沿って登っていきます。登山口は標高570m、バス停は282mなので緩やかに登っていきます。1時間21分で不死熊橋に着きます。プロテインバーを1本補給し出発です。林道を歩き中尾根コースの取り付きからから登ります。根本山まではハイキングコースとして整備されており、コースはしっかり踏まれてピンクテープもしっかり付いています。中尾根十字路を過ぎてギュッと登ると根本山です。眺望はありません。下ってなだらかな雑木林の尾根を進みます。登山道は思っていたより暑くなくむしろ涼しく感じます。適度に汗をかき熊鷹山に登ります。途中で左手中指に虫が止まって少し痛みを感じると虫に切り傷を付けられてしまいました。何の虫かはわかりませんが、直ぐに水をかけて傷口を絞って血を出します。熊鷹山山頂は展望台もあり眺望に優れていますが、如何せん虫がブンブンしています。先ほどの件もあるので下山します。
急坂を降りて小戸分岐、丸岩岳分岐を見送り降りていきます。こちら側の方が傾斜がキツイです。林道に降りて不死熊橋に向かいます。荒れた林道を黙々と下り不死熊橋で熊鷹山で食べれなかったカレーパンを食べます。時間は13時55分で行きの登り傾斜の1時間21分を考えると1時間10分程度で降りれそうです。帰りの桐生川はのんびり水遊びをしている家族連れが多数いました。ただ下山の石鴨林道の約1時間の林道歩きもあったためなかなかピッチが上がりません。なんとか15時07分にバス停に到着しました。さて最近の山行ですがおにぎりやカレーパン、プロテインバーを持ってくるんですが、あまりおなかがすかないんですよね~。確かにおなかはすきますがプロテインバーも3分の2くらい食べるともう食べられなくなります。本当にシャリバテしない最低限しか食べてないです。次回から持っていく食べ物も考えてみます。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |







