行程・コース
天候
晴れ、登山口は22度くらい。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
8時半時点でほぼ満車。たまたま1台空いたところに滑り込めた。軽自動車なら、端の方に停められる程度のスペースあり。トイレあり、無料。
この登山記録の行程
大浪池登山口(08:44)・・・大浪池避難小屋(08:58)[休憩 5分]・・・韓国岳避難小屋(09:19)・・・韓国岳(09:45)[休憩 8分]・・・韓国岳避難小屋(10:08)・・・大浪池避難小屋(10:33)・・・大浪池登山口(10:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鹿児島市内のホテルから1時間半程度で大浪池登山口駐車場に到着。ナビは宮崎県のえびの高原方面まで高速で行かせようとするが、空港インターからの方が安いし近い。
大浪池登山口から避難小屋までは、よく整備されているが石畳なので、雨の日は滑りやすいと思われる。大浪池はまずは西側のルートを選択。ところどころ大浪池が見られるスポットがあるが、全体的に草木が生い茂っていて展望は悪く、開放感があまりない。韓国岳避難小屋からは木の階段。非常に急でしかもところどころ傷んでいてグラつくので注意が必要。山頂直下は火山岩のガレ場で進みづらい。山頂の展望は非常によく、広く開放感もあってここまでの疲れが癒される。特に山頂直下の火口は迫力がある。帰りは大浪池の東側ルートを選択。様相は西側ルートとほぼ同じ。
気軽にピストンできると思って、トレッキングポールも持たず、ペットボトルも1本だけだったが、なめてかからないほうが良い。山頂直下ではポールはあったほうが良いし、特にこの季節は水分補給が大切なので、ペットボトル2本はあったほうが良い。
避難小屋にトイレがあるように見えるが、携帯用トイレのスペースなので、注意が必要。
人気の山だけに、終始登山客と出くわした。えびの高原からの登山客の方が多いと思われる。
思っていたよりも緑が多く、鬱蒼とした森林と火山の迫力を両方味わえてよかった。特に山頂からの景色は雄大。
えびの高原道の駅で水分補給を行ってから、次の目的地である高千穂峰へ。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
| シャツ | ショートパンツ | 靴下 | トレランシューズ | スパッツ・ゲイター | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 行動食 | GPS機器 | ||||
| 【その他】 ペットボトル500mL1本、ゼリー1個 | |||||



































