行程・コース
天候
曇りたまに青空
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白駒池駐車場 有料600円/日
8:00着 舗装側は満車、未舗装側は半分強埋まってましたが、私の後も続々車が到着してました。
トイレは有料50円、男性用大は洋式二つ。
ちなみに青苔荘のトイレは有料200円でしたが、水洗洋式でとてもきれいだったようです。
高見石小屋のトイレは100円。
この登山記録の行程
白駒池入口(08:28)・・・青苔荘(08:40)[休憩 15分]・・・白駒池南岸(09:06)・・・[休憩 9分]・・・にゅう(10:48)[休憩 20分]・・・にゅう分岐(12:15)[休憩 6分]・・・中山(12:37)・・・中山展望台(12:42)[休憩 13分]・・・[休憩 5分]・・・高見石(14:18)[休憩・ラーメン 42分]・・・白駒荘(15:47)[休憩 4分]・・・白駒池入口(16:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースタイム5時間弱、高低差も少な目、岩ゴロゴロがあることは認識してましたが、比較的楽なコースのつもりで妻を誘って行きましたが、甘かったです。
一昨日の台風の影響か、いつもなのか知りませんが、白駒池周辺を除いて、湿った岩岩の道が多く、そうでなければ、ドロドロヌチャヌチャ、岩がスリッピーでとても歩きづらい。前回千畳敷で石に躓いて転倒した妻にとっては、いつも以上に神経質になり、疲れ果ててました。かく言う私も余裕ではなく、厳しい状況になると例の如く、下りで脚が攣る症状が、高見石から白駒池に下る途中で発生、しばしストレッチが必要でした。
当初白駒池から高見石→中山→にゅう→白駒池のつもりでしたが、高見石小屋で揚げパンを販売していることを知り、歩いてすぐに食べるより、行程の終わりに近いところで寄ろうと、当初と反対回りにしましたが、高見石に着いた時には、喫茶営業終了してました(苦笑)
とはいえ、とても揚げパンを食べる気分ではなく、味噌のカップラーメンがめちゃうまでした。
コースのほとんどが苔の森の中の道で、展望スポットは、にゅう、中山展望台、高見石の3箇所。いずれも展望は良さそうですが、この日は曇りがちで、遠くの山は見えませんでした。そんな中でも、中山展望台はすごく開けていてこんな天気でも、とても気持ちの良いところでした。
そういえば、白駒池駐車場から高見石まで悪条件下のコースをクロックスで来ていた強者(?)観光客がいました。しっかり高見石の上にも登ってました。
フォトギャラリー:31枚
入ってすぐ苔の森
青苔荘の近く白駒池。対岸は白駒荘。
ジグザグの木道
見事な苔
白駒湿原
ドロドロの道
岩と木の根、スリッピー
今日はあまり青空が見込めそうもないので今のうちに青空を撮影
にゅう
にゅうから天狗岳
にゅうから白駒池、縞枯山方面
すぐにガスに包まれる
にゅうの先も湿った岩岩
そして苔の森
苔の森の中の道
にゅう分岐
中山へ登る道。やはり岩岩。
中山手前からにゅう
中山山頂。展望は無し。
中山展望台
ケルンのあたりが中山展望台のポイントですかね。周囲が見渡せそうもないので、ケルンまでは行かなかった。
中山展望台から天狗岳
中山展望台到着直後は蓼科山が見えていたのですが、すぐにガスがかかってしまいました。
高見石に向けて下り始めると蓼科山
またまた苔の森
高見石から白駒池
高見石小屋
高見石
木道崩壊状態
苔の森
帰ってきました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | |
| 【その他】 スマホ、モバイルバッテリー | |||||




