行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
行き 八王子発6:35~甲斐大和7:40、7:50~(栄和交通バス)~上日川峠8:35着
帰り 落合(甲州市)15:30~塩山、17:20~八王子着18:47
この登山記録の行程
上日川峠(08:54)・・・福ちゃん荘(09:11)[休憩 4分]・・・大菩薩嶺(10:01)[休憩 9分]・・・丸川峠(10:52)[休憩 5分]・・・六本木峠(11:48)[休憩 5分]・・・横手山峠(12:16)・・・黒川山三角点(12:37)・・・見晴台(12:42)[休憩 25分]・・・黒川山三角点・・・鶏冠山(13:23)[休憩 5分]・・・分岐(13:52)[休憩 4分]・・・落合口(14:25)・・・落合(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
○5月連休明けに大菩薩連嶺へ行ったが、今回は北上し、大菩薩嶺から鶏冠山へ。
【アクセス】
・今回も八王子発6:35松本行き。5月とは異なり、八王子で立ち客が出、高尾では車内移動できないほど。大月でもまだ混んでいる。登山客も多かったが、学生が多かった印象。甲斐大和でどっと降りる。
・栄和交通バス8:10発の上日川峠行き。5月は4台だったが今回は3台。うち2台が上日川峠直行便。早々に満席のため7:50に出発。所要45分。
【登高】
・福ちゃん荘までは車道が並行している。楽したければそちらでも良い。
・雷岩手前から眺望が開ける。後ろを振り返ると、大菩薩湖、大菩薩連携が美しい。
・大菩薩嶺頂上は森林に覆われていて眺望がない。多くの人はここで折り返して、丸川峠方面へ行く人はわずか。それでも、途中で丸川峠からの登山者とちょくちょくすれ違った。
・丸川荘は広い草原の中に建っている。少しガスっていたが、晴れていれば心地よい感じと思う。
・丸川峠から、寺尾峠、天庭峠、ブドウ沢峠、六本木峠と、峠をいくつも通過する。このあたり、登山路が苔むしていて美しい。
・六本木峠~横手山峠間で林道を横切る。ここまで林道が来ているのかと少々幻滅。
・横手山峠は分岐が南北2つに分かれていて少しわかりづらい。手前で東方面へ折れると、黒川山ではなく金山跡へ行ってしまう。
・黒川山の分岐もわかりづらい。鞍部なのに道標には「鶏冠山(黒川山)」とある。地図上の鶏冠山は、道標では「鶏冠神社」になる。また、黒川山三角点は、道標から少し登ったところで、見晴台への道からは少しずれたところにある。
・鶏冠山(鶏冠神社)から落合への下山路は、地図上の黒川山三角点~鶏冠山間の分岐から下る。
【帰路】
・落合からバスで塩山へ。バスは予想に反して、丹波山村方面からやってきた。(運転手さんの休憩で丹波山村まで行っている模様)
・落合~塩山間は1300円(運行主体の甲州市HPには1100円とあり注意が必要。運行委託の山梨交通HPでは1300円)
・帰りは、温泉ということで塩山温泉へ(井筒屋別館。ほかに何軒か旅館がある)。当初は大菩薩の湯を考えていたが、次のバスが2時間後のため、駅近くの塩山温泉とした。建物はやや古かったが、それもまた趣があって良い。入浴料500円で貸しタオルは無料。他に客もなくゆったりできた。湯は無色透明・無味無臭だが、温泉らしい滑らかで優しい感じの肌触りだった。
・塩山発17:17発あずさは満席のため、17:20普通立川行きに乗車。こちらもそこそこ混んでいて、次の勝沼で座席はほぼ埋まった。それが高尾まで続くので立ちっぱなしの人はつらかったのではと思う。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |






















