行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
美濃戸口(13:33)・・・美濃戸(14:42)・・・堰堤広場(15:48)・・・赤岳鉱泉(17:04)・・・赤岩ノ頭(08:10)・・・硫黄岳(08:50)・・・大ダルミ(09:19)・・・横岳(10:50)・・・三叉峰(11:20)・・・赤岳天望荘(12:51)・・・赤岳(06:48)・・・美濃戸(11:29)・・・美濃戸口(12:14)・・・美濃戸口(12:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
9/14~16八ヶ岳連峰ぶらり
美濃戸口から北沢コースで赤岳鉱泉に宿泊。翌日は硫黄岳から横岳を縦走し展望荘に宿泊。最終日は主峰赤岳に登頂後、文三郎道から行者小屋に寄り南沢コースを下る2泊3日の山旅。
(累計標高差2000㍍ 歩行距離21㌔)
一泊目の赤岳鉱泉は人気の山小屋で、我々は夕方到着だったので小屋の外はテント泊の人で、
小屋の中は、夕食が始まっていてごった返していた。部屋は、2階のベットがある個室に通された。
夕食はステーキが出され、オーナーからは信州ワインプレゼントしてもらい、皆さん「山の中でこんな贅沢が・・」と大喜び。
2日目は昼から雨の予報なので、予定を早めてのスタート。硫黄岳ではガスに巻かれて登山道に築かれたケルンを探しながら硫黄岳山荘へ。早めのお昼は、赤岳鉱泉のちまきのお弁当。これも美味しかった。
核心部の横岳カニのヨコバイ付近で雨風にあったが、次第に雨は止みガスも薄くなって赤岳天望荘に到着。2段ベットの大部屋の窓からは富士山や山梨の瑞牆山、甲府の金峰山が望めた。こちらの夕食もローストチキンとミネストローネがとても美味しかった。参加者からはトイレのニオイがひどかったと苦情あり。
3日目、心配だった夜中の雨は止み、東の空がしらみ始めと見事な雲海と神々しい姿の富士山。
赤岳山頂からは、南アルプス・中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳・北アルプスのオールスターズが勢揃い。
いつまでも眺めていたい眺望だったが、増えてくる登山者に押し出されるように下山を始める。
長い々クサリ場から急階段の文三郎道を下り、森はきれいだが歩きにくい箇所が多い南沢コースに
飽き飽きしなが出発点に戻った。
美濃戸口の八ヶ岳山荘で、無事下山の安堵感に包まれながら汗を流しました(^o^)。
皆さまお疲れ様でした。素晴らしい山旅でした。






















