行程・コース
天候
1日目 晴れのち曇り 風なし 夕方霧雨
2日目 朝のうちガスがかかっていたがその後晴れ
3日目 朝快晴 その後も晴れ
4日目 曇り 8時頃より小雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
高尾駅7:07発 甲府駅8:38着 バス広河原行き9:05発 広河原11:03着2400+協力金300円
帰り 奈良田温泉バス9:50発 下部温泉駅11時着 800+200円(荷物代)入浴・昼食後下部温泉駅より東海道線に出て帰宅
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(11:30)・・・白根御池小屋(14:00)
【2日目】
白根御池小屋(06:10)・・・小太郎尾根分岐[休憩 15分]・・・北岳肩ノ小屋(09:30)[休憩 10分]・・・北岳(10:20)[休憩 90分]・・・北岳山荘(13:00)
【3日目】
北岳山荘(05:50)・・・中白峰(06:30)[休憩 10分]・・・間ノ岳(07:35)[休憩 15分]・・・農鳥小屋(08:55)[休憩 15分]・・・西農鳥岳(10:05)[休憩 5分]・・・農鳥岳(10:50)[休憩 20分]・・・大門沢下降点(11:55)[休憩 10分]・・・大門沢小屋(15:00)
【4日目】
大門沢小屋(05:55)・・・吊橋(森山橋)[休憩 20分]・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)[休憩 5分]・・・奈良田(09:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4日前の天気予報では24日は晴れだが25・26日は雨だったため一度中止にしたが、直前の天気予報では24~26日まで晴れ、27日曇りのち雨だったため行くことを決定。ずっと天気に恵まれすばらしい山行ができた。
1日目白根御池山荘までの歩行時間はヤマケイは3:10となっているが昭文社では2:30、実際小休止をはさみながらでも2時間半だった。
2日目北岳に着いたときはガスがかかっていて周りの景色が見えなかった。宿泊予定の北岳山荘まで1時間程度なので山頂で粘ったらガスが晴れすばらしい景色が眺められた。3000m級の山々が16座くらい見えた。雲海の中から富士山が顔を出した。
3日目この日は朝から快晴 出発まもなくブロッケンも見られた。西農鳥岳から農鳥岳が岩場歩きで思ったより遠くに感じられのんびり歩いた。大門沢下降点から急下降とあったので慎重に歩いた。小屋までの下りが長かった。
4日目曇りのち雨の予報で途中降ってきたがたいして降られずよかった。沢を丸太の橋で渡る箇所がいくつかありこわれかけているのでちょっと怖かった。長い吊橋はしっかりしているので問題なし。
行きのバスで1泊で同じ行程を行く若者に会ったが我々は年齢・体力にあわせゆっくりのんびり、そうすれば危険を回避できて楽しい山行ができる。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | カップ |
| 【その他】 大門沢小屋のトイレには紙が無いと書かれていたのでロールペーパーを用意した。帰りに残りをおいていこうとしたら小屋の方にたくさんあるのでいらないですと断られた。 | |||||




