行程・コース
天候
1日目：曇りのち晴れ、時々ガス
2日目：曇りのち晴れ、時々ガス
3日目：曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他：
新幹線で長野駅、レンタカーで栂池に移動
栂池駐車場（1日500円）
栂池ロープウェイ（ゴンドラとロープウェイ）往復3380円3日間有効（片道2000円）
この登山記録の行程
【1日目】
自然園駅(11:05)・・・天狗原(12:29)[休憩 30分]・・・白馬大池山荘(15:20)
【2日目】
白馬大池山荘(06:11)・・・小蓮華山(08:09)[休憩 18分]・・・三国境(09:18)[休憩 2分]・・・白馬岳(10:10)[休憩 12分]・・・白馬山荘(10:45)
【3日目】
白馬山荘(06:10)・・・白馬岳(06:26)・・・三国境(07:05)・・・小蓮華山(07:45)[休憩 8分]・・・白馬大池山荘(09:26)[休憩 31分]・・・天狗原(11:38)[休憩 12分]・・・自然園駅(12:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
同行者の今年の目標だという白馬岳に一緒に登ってきました。
紅葉はまだ色づき始め。例年なら紅葉真っ盛りでしょうが、現地の方の話では1-2週間は遅いそうです。
紅葉が遅れているためか、今シーズンはメインルートである大雪渓や、白馬鑓温泉ルートが通行止めになっているためなのか、ハイシーズンにもかかわらず小屋に宿泊している人は7-80人程度で混雑は見られませんでした。
後ほど追記します
コース定数44 長野県山のグレーディングB
フォトギャラリー：59枚
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで、栂池自然園へ
栂池自然園の入り口。今回はパス
天狗原の下部から安山岩のごごごろが始まる
天狗原
ナナカマドが一部紅葉し始めていた
白馬乗鞍へはゴロゴロした巨岩を攀じるように登る。このコース1番の難所
天狗原を振り返る
途中、シーズン初めには雪田となる巨岩で埋まった谷筋をトラバース気味に登る。ガスに撒かれるとルートを見失いやすいので注意。
巨岩のゴーロの急登を終えると、白馬乗鞍岳の山頂部は台地状。ケルンが山頂の目印
白馬大池
初日のお宿は、白馬大池山荘
今回は簡単な三脚を持参し、長時間露光に挑戦
チングルマの草紅葉
2日目は白馬岳へ。ご来光やモルゲンロートは高曇りとガスのため見られず。
白馬大池から先は石に変わり、格段に歩きやすくなる。足元はウラシマツツジやチングルマの紅葉
ウラシマツツジの紅葉
高度を稼ぐにつれて、鹿島槍、五竜、白馬遣が大きくなる。
船越の頭より小蓮花山（2766m）。遠景は左から鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓ヶ岳。この絶景を見ながらの登りは疲れを忘れさせる。
中景は鉢ヶ岳から雪倉岳への稜線。彼方に黒部川が日本海に注いでいるのが見える。
小蓮華山から白馬大池からの縦走路を振り返る。遠景は、妙高ー火打山
なかなか姿を現さない白馬岳
鹿島槍、槍ヶ岳（両者の間に僅かに見えている）、白馬鑓ヶ岳の揃い踏み
白馬岳。手前は顕著な船窪地形
三国境から雪倉ー朝日岳への稜線。いつかこの稜線を日本海までたどりたい
遠景に剱岳
白馬岳への縦走路と遠景に剱岳
白馬岳（2932m）に登頂。これまで白馬岳山頂で晴れたことがない出戻り登山者だが、今回は越後や越中側の山並みは雲間から展望できた。
めでたさも、ちゅうくらいなり、おらがしろうまだけ
雲が湧いてあまり展望が効かなかった。遠景は立山ー剱岳。左は旭岳（ややこしいが朝日岳とは別のピーク）。眼下には2日目のお宿、白馬山荘
雲間からようやく姿を現した杓子岳、白馬鑓ヶ岳
濃いガスが抜けた白馬山荘前からの残照の景色。
せっかく三脚を持ち上げたのだから、意地で撮る
画面中央が昴ぼし（プレアデス星団）
3日目は、栂池まで来た道を戻る。なだらかな越後側に対して信州側が切り立った顕著な非対称山陵
小蓮花山と顕著な船窪地形
ウラシマツツジ
白馬岳方向を振り返る。風が冷たい
臆することなくこちらに近づいてきた雷鳥
雷鳥と白馬岳。どこにいるかわかりますか？
ウラシマツツジと石が縞状に並んでいる。こういう縞は時平標山などでも見かけるが、どういう理由でできるのだろう？
白馬大池に戻ってきた
ところどころで紅葉が進んでいる
ナナカマドは赤い実をたくさんつけているが、紅葉はこれから
再び巨岩のゴーロを天狗原まで下る。尾瀬のナデ窪とか穂高の重太郎新道を思わせる大きな段差が手強い。ここが雨に濡れていなかったのは幸い。
栂池ヒュッテが眼下に見えて、ゴール！
-
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで、栂池自然園へ
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.751311111111 経度: 137.86720277778 -
栂池自然園の入り口。今回はパス
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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天狗原の下部から安山岩のごごごろが始まる
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.781580555556 経度: 137.81420833333 -
天狗原
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/3356 f値:1.78
緯度: 36.782288888889 経度: 137.81289722222 -
ナナカマドが一部紅葉し始めていた
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/4348 f値:1.78
緯度: 36.782091666667 経度: 137.81190555556 -
白馬乗鞍へはゴロゴロした巨岩を攀じるように登る。このコース1番の難所
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/1183 f値:1.78
-
天狗原を振り返る
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.783255555556 経度: 137.80804444444 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.783261111111 経度: 137.80668611111 -
途中、シーズン初めには雪田となる巨岩で埋まった谷筋をトラバース気味に登る。ガスに撒かれるとルートを見失いやすいので注意。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/12048 f値:1.78
緯度: 36.783188888889 経度: 137.80619722222 -
巨岩のゴーロの急登を終えると、白馬乗鞍岳の山頂部は台地状。ケルンが山頂の目印
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/2532 f値:1.78
緯度: 36.782791666667 経度: 137.803025 -
白馬大池
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.783433333333 経度: 137.80014166667 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.786291666667 経度: 137.7977 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
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緯度: 36.786688888889 経度: 137.796325 -
初日のお宿は、白馬大池山荘
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/5263 f値:1.78
緯度: 36.786577777778 経度: 137.79518055556 -
今回は簡単な三脚を持参し、長時間露光に挑戦
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 8000 Speed:10/1 f値:1.78
緯度: 36.786533333333 経度: 137.79486111111 -
チングルマの草紅葉
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 200 Speed:1/121 f値:1.78
緯度: 36.786491666667 経度: 137.794525 -
2日目は白馬岳へ。ご来光やモルゲンロートは高曇りとガスのため見られず。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/409 f値:1.78
緯度: 36.784705555556 経度: 137.79315277778 -
白馬大池から先は石に変わり、格段に歩きやすくなる。足元はウラシマツツジやチングルマの紅葉
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/879 f値:1.78
緯度: 36.779791666667 経度: 137.79133611111 -
ウラシマツツジの紅葉
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/121 f値:1.78
緯度: 36.778613888889 経度: 137.790375 -
高度を稼ぐにつれて、鹿島槍、五竜、白馬遣が大きくなる。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 32 Speed:1/508 f値:2.8
緯度: 36.777766666667 経度: 137.78958055556 -
船越の頭より小蓮花山（2766m）。遠景は左から鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓ヶ岳。この絶景を見ながらの登りは疲れを忘れさせる。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/2732 f値:1.78
緯度: 36.776894444444 経度: 137.78799444444 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/18519 f値:1.78
緯度: 36.774025 経度: 137.78344722222 -
中景は鉢ヶ岳から雪倉岳への稜線。彼方に黒部川が日本海に注いでいるのが見える。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/6623 f値:1.78
緯度: 36.773827777778 経度: 137.77598611111 -
小蓮華山から白馬大池からの縦走路を振り返る。遠景は、妙高ー火打山
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/8197 f値:1.78
緯度: 36.773830555556 経度: 137.77598611111 -
なかなか姿を現さない白馬岳
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/8929 f値:1.78
緯度: 36.771561111111 経度: 137.77066111111 -
鹿島槍、槍ヶ岳（両者の間に僅かに見えている）、白馬鑓ヶ岳の揃い踏み
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/8929 f値:1.78
緯度: 36.771461111111 経度: 137.76933333333 -
白馬岳。手前は顕著な船窪地形
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/5848 f値:1.78
緯度: 36.770797222222 経度: 137.76809722222 -
三国境から雪倉ー朝日岳への稜線。いつかこの稜線を日本海までたどりたい
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/8197 f値:1.78
緯度: 36.766813888889 経度: 137.76185555556 -
遠景に剱岳
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/8197 f値:1.78
緯度: 36.761063888889 経度: 137.75881944444 -
白馬岳への縦走路と遠景に剱岳
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/6211 f値:1.78
緯度: 36.760686111111 経度: 137.75886666667 -
白馬岳（2932m）に登頂。これまで白馬岳山頂で晴れたことがない出戻り登山者だが、今回は越後や越中側の山並みは雲間から展望できた。
めでたさも、ちゅうくらいなり、おらがしろうまだけExif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/9709 f値:1.78
緯度: 36.758533333333 経度: 137.75854444444 -
雲が湧いてあまり展望が効かなかった。遠景は立山ー剱岳。左は旭岳（ややこしいが朝日岳とは別のピーク）。眼下には2日目のお宿、白馬山荘
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/7042 f値:1.78
緯度: 36.757825 経度: 137.75778333333 -
雲間からようやく姿を現した杓子岳、白馬鑓ヶ岳
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/4184 f値:1.78
緯度: 36.755302777778 経度: 137.75656111111 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 32 Speed:1/737 f値:2.8
緯度: 36.755286111111 経度: 137.75657777778 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/962 f値:1.78
緯度: 36.755466666667 経度: 137.75648611111 -
濃いガスが抜けた白馬山荘前からの残照の景色。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 640 Speed:1/29 f値:1.78
緯度: 36.755547222222 経度: 137.75657777778 -
せっかく三脚を持ち上げたのだから、意地で撮る
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 12500 Speed:10/1 f値:1.78
緯度: 36.755711111111 経度: 137.75640833333 -
画面中央が昴ぼし（プレアデス星団）
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 12500 Speed:10/1 f値:1.78
緯度: 36.755427777778 経度: 137.75654722222 -
3日目は、栂池まで来た道を戻る。なだらかな越後側に対して信州側が切り立った顕著な非対称山陵
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/1812 f値:1.78
緯度: 36.759361111111 経度: 137.75840833333 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/1815 f値:1.78
緯度: 36.761897222222 経度: 137.75904722222 -
小蓮花山と顕著な船窪地形
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/1374 f値:1.78
緯度: 36.765025 経度: 137.76028333333 -
ウラシマツツジ
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 200 Speed:1/99 f値:2.2
緯度: 36.766102777778 経度: 137.76123055556 -
白馬岳方向を振り返る。風が冷たい
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/3058 f値:1.78
緯度: 36.769675 経度: 137.76667777778 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/2070 f値:1.78
緯度: 36.773225 経度: 137.77877777778 -
臆することなくこちらに近づいてきた雷鳥
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 32 Speed:1/314 f値:2.8
緯度: 36.773072222222 経度: 137.78106666667 -
雷鳥と白馬岳。どこにいるかわかりますか？
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/4016 f値:1.78
緯度: 36.773063888889 経度: 137.78105277778 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/3472 f値:1.78
緯度: 36.773738888889 経度: 137.78274444444 -
ウラシマツツジと石が縞状に並んでいる。こういう縞は時平標山などでも見かけるが、どういう理由でできるのだろう？
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/2882 f値:1.78
緯度: 36.774088888889 経度: 137.78370555556 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/6211 f値:1.78
緯度: 36.776875 経度: 137.78793333333 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/6211 f値:1.78
緯度: 36.778022222222 経度: 137.78961111111 -
白馬大池に戻ってきた
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/9709 f値:1.78
緯度: 36.784727777778 経度: 137.79313611111 -
ところどころで紅葉が進んでいる
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 32 Speed:1/1449 f値:2.8
緯度: 36.784716666667 経度: 137.79316666667 -
ナナカマドは赤い実をたくさんつけているが、紅葉はこれから
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/6623 f値:1.78
緯度: 36.783163888889 経度: 137.80624444444 -
再び巨岩のゴーロを天狗原まで下る。尾瀬のナデ窪とか穂高の重太郎新道を思わせる大きな段差が手強い。ここが雨に濡れていなかったのは幸い。
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/2410 f値:1.78
緯度: 36.783194444444 経度: 137.80635 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 64 Speed:1/2532 f値:1.78
緯度: 36.783325 経度: 137.80679444444 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/5525 f値:1.78
緯度: 36.782761111111 経度: 137.81105 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/2070 f値:1.78
緯度: 36.782525 経度: 137.81118888889 -
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 32 Speed:1/267 f値:2.8
緯度: 36.782227777778 経度: 137.81283611111 -
栂池ヒュッテが眼下に見えて、ゴール！
Exif情報
Apple iPhone 14 Pro
ISO: 80 Speed:1/1664 f値:1.78
緯度: 36.775425 経度: 137.81971666667
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
小蓮華山
2,766m
白馬岳
2,932m
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白馬を堪能できるゴールデンコース。栂池から白馬岳に登り、大雪渓下山 2泊3日
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- 2泊3日
- コースタイプ
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- 歩行時間
- 10時間15分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 38
