巾着田～日和田山～スカリ山～越上山～顔振峠

ハイキング

巾着田～日和田山～スカリ山～越上山～顔振峠（関東）

2024.10.01（火）

パーティ： 2人 (サンシマさん、ほか1名)

サンシマさん

行程・コース

天候

天候：曇り少し雨の後曇り、気温19～22～26℃

利用した登山口

高麗駅　吾野駅　

登山口へのアクセス

電車

この登山記録の行程

高麗駅(06:15)・・・鹿台橋(06:25)・・・ドレミファ橋(06:49)・・・本郷信号(07:13)・・・日和田山登山口(07:21)・・・金刀比羅神社(07:48)[休憩 7分]・・・日和田山(08:02)[休憩 3分]・・・高指山(08:24)[休憩 2分]・・・駒高(08:32)[休憩 8分]・・・物見山(08:54)[休憩 2分]・・・ヤセオネ峠(08:59)・・・北向地蔵(09:31)[休憩 1分]・・・スカリ山(09:53)[休憩 27分]・・・エビガ坂(10:33)・・・十二曲り(10:55)・・・越上山(12:00)[休憩 5分]・・・顔振峠(12:39)[休憩 44分]・・・顔振峠登山口・・・吾野駅(15:00)

コース

総距離: 約16.6km

累積標高差: 上り約1,269m; 下り約1,203m

コースタイム: 標準6時間54分; 自己7時間6分; 倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2024.10.1(火)　日の出0538 日の入り17ː26　天候：曇り少し雨後曇り、気温19～22～26℃
「巾着田のヒガンバナが見頃というので見に行きたい！」という相棒(連れ)。私は「顔振峠にある平九郎茶屋の女将の顔を見たい！」。ということで朝一、巾着田のヒガンバナを楽しみ、日和田山－スカリ山－越上山を越えて顔振峠へ歩きました。
結果、巾着田のヒガンバナはまさに見頃、素晴らしい景観を楽しみました。日和田山から巾着田を望んだ後は顔振峠まで長い道のり。スカリ山は休憩適地、展望が良いので今やメジャーのお山の感有り。越上山は稜線から外れて登る人はやや少なめ。静かな山で気に入っています。
平九郎茶屋の女将さんは変わらず元気でお仕事されていて素晴らしい。92才の女将さんがつくる蕎麦と味噌ポテトを美味しく頂きました。そして元気パワーをもらい満足な山行となりました。

自宅発05ː35----コンビニ05ː39----東飯能P05ː48---①食---東飯能発06ː03---5--高麗着06ː08(トイレ等)
高麗駅スタート06:15・・10・・鹿台橋06:25・・24・・ドレミファ橋06:49・・36・・本郷信号07:13・・8・・日和田山登山口07:21・・27・・金刀比羅神社07:48[休憩7分]・・7・・日和田山08:02[休憩3分]・・19・・高指山08:24(2分)・・6・・駒高08:32[休憩 8分]・・14・・物見山08:54[休憩 2分]・・3・・ヤセオネ峠08:59・・302・北向地蔵09:31)休憩 1分]・・21・・スカリ山09:53[休憩②食 27分]10ː20・・13・・エビガ坂10ː33･･･12･･･茶之岳山10:45･･･17･･蟹穴山･･3･･鉄塔跡11:05(5分)･･･16･･･一本杉分岐11:26･･･10･･･越上山東尾根ﾋﾟｰｸ11:33(2分)･･･25･･･越上山12:00(5分)･・･17･･････諏訪神社12:22(1分)･･･16･･･顔振峠･茶屋12:39(44分)食③13ː23･･･14･･･下山口13:37･･･13･･･育代山13:51(4分)･･･32･･･R299階段14:27･･･14･･･吾野湧水14ː41(14分)15ː55･･6･･吾野駅14:59

吾野発15:15 → 東飯能着15:35 (先14ː35、後15ː55)-----自宅着15ː55　
歩行時間:約6時間40分
行動時間:約8時間45分
コース定数：29

フォトギャラリー：59枚

鹿台橋から巾着田

ヒガンバナの赤色を見てワクワク

住宅街を抜けて赤白のヒガンバナのお出迎え。

土手沿い満開

ヒガンバナの絨毯！いい景色

朝は入場料なし。この辺は人多し。

更に進んでもこの景観

白色も。

写真は同じ構図になってしまうが微妙に景色が違うので見飽きないです。

下流域はこれから見ごろです。

酔芙蓉(スイフヨウ)、朝は白、昼頃はピンク、日没に赤に変色する一日花だそうです。

キバナコスモス

世界で女性初エベレスト登頂者の田部井淳子さんに挨拶。日和田山が訓練場所。

分岐

ここの分岐から男坂へ

危険個所はない楽しい岩場を約10分。

鳥居が見えたらほぼゴール

鳥居から巾着田

着田の縁は赤いヒガンバナ

天気は下り坂。大岳山(左)と御前山(右)

富士山！

霞む日高市街

高指山からの展望

駒高のトイレは綺麗です。向いの店、唯一山バッジ販売だそう。

中央は柏木山、冬は富士山も見えて人気のお山。

物見山の展望は木が伸びては無くなりました。

登山道に倒木。(通過に支障なし)ナラ枯れかな？これから増えそう。

北向き地蔵に挨拶

シュウカイドウ

スカリ山への入口。人気のお山。

観音ケ岳から越上山(前)、後方は関八州見晴台

涼しいスカリ山に到着しエネ補給休憩です。4人とすれ違いました。

左から三角形の大持山、小持山、手前右は武川岳、右に武甲山

スカリ山の下山途中によく直進ミスした場所。今は横木と踏み跡有る右方向が正解です。

オッとびっくり！鹿のかな？

越上山からの展望

ズームして多峯主山の山塊(中)、その奥に加治丘陵、手前の山は深沢山のようです。

歩いてきた稜線

越上山山頂の岩場(山頂側から見る)往復とも高度感がない右側を通りました。

越上山の山頂に到着、展望は狭いですが落ち着く山です。

山頂直下の祠へお参り。ビニール掛けの紙垂(しで)は素晴らしい！

巾着田から顔振峠ピストンのトレランの男女はお元気です。

風格ある狛犬が鎮座する諏訪神社へお参り。

ようやく本日の目的地、平九郎茶屋に到着です。

大盛り肉蕎麦と味噌ポテトなどなど美味しく頂きました。

茶屋下にポツポツ赤くヒガンバナ。綺麗に草取りされて来春の花が楽しみです。

茶屋から見る伊豆ケ岳縦走路の稜線。左から高畑山－尖がり古御岳－台形の伊豆ケ岳

女将さんの似顔絵、上手い！

御年92才、お元気です。パワー頂きました。

イヌショウマ

ゲンノショウコ

ヤブハギでしょうか？

タチアザミ

右斜面がスッパリ切れた武甲山。

ナラ枯れの木

下山道はいつもの育代山経由。ヤマップ地図に掲載されて踏み跡が濃くなりましたが尾根道に道標は有りません。

以前は畑だった尾根下の道は草ボウボウ。背丈まであるので夜露・雨後は濡れそうです。

吾野湧水、水を汲んで顔を洗ってサッパリ。
見て頂きありがとうございました。

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装備・携行品

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バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	傘
タオル	帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル
医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食
ライター	カップ