行程・コース
天候
2024.11.4(月) 日の出06ː09 日の入り16ː45 天候:晴れ、無風 気温:8~15~14℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
城山駐車場
この登山記録の行程
2024.11.4(月) 日の出06ː09 日の入り16ː45 天候:晴れ 気温:8~15~14℃
自宅発05ː05----48㎞---3--ファミマ05ː10---車中食①--53--秩父市街06ː03--13--道の駅あらかわ06:16(トイレ4分)06:20---15----城山登山口P着06:35(準備10分)
登山口スタート(600GL600m)06ː45----73----996m地点07ː58---26----展望大岩1160m08ː24----16----1238m地点08ː40---45----分岐09ː25---6---熊倉山1427m着09ː41(4分)09:45---26---蝉笹山10ː11(4分)---10---シラカケ岩m10ː25(25分②食)10ː50---30---檜岳1451m11ː20(5分)11ː25----30---シラカケ岩m11ː55---10---蝉笹岩12ː05(2分)---23----熊倉山12ː30(5分)12:35--5---分岐12ː40----23---笹平13ː03---15---水場13ː18(7分)-----25---官舎跡13ː50---10----三又14ː00----25---林道終点14ː25----20----登山口ゴール14ː45
現地発14ː55---15---道の駅あらかわ(蕎麦屋)15ː10(45分)16ː00---15--秩父市街16ː15----70-----自宅着ː17ː25
歩行距離:10㎞ 累積標高:1250m
歩行時間:7時間
行動時間:8時間
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2024.11.4(月) 日の出06ː09 日の入り16ː45 天候:晴れ、無風 気温:8~15~14℃
熊倉山を歩きました。コースは城山から小幡尾根を登り熊倉山へ、前回より距離を伸ばして檜岳まで。復路は沢沿いのコースで城山へ戻りました。紅葉はシラカケ岩から蝉笹山間が見頃でした。ツツジ系の木々が主体で赤色が綺麗でした。
休憩したシラカケ岩は青空の下、大展望が広がって気持ち良かったです。貸し切りの展望台でエネ補給休憩しました。
登山道はこの時期、他の山と同様に落ち葉で一部不明瞭でした。さらに登山者が少ない山域なので踏み跡も薄くなっていました。登山中にすれ違った人はシラカケ岩ピストンの方一人、ゴール時に雲取山から縦走して尾根道を下山してきた方が一人の二人のみ。ちなみに雲取山は大混雑だったようです。
熊倉山、次回はアカヤシオが咲く頃に歩きたいと思っています。
自宅発05ː05----48㎞---7--ファミマ05ː12---車中食①--52--秩父市街06ː04--13--道の駅あらかわ06:16(トイレ6分)06:22---15----城山登山口P着06:38(準備11分)
登山口スタート(600GL600m)06ː49----58----996m地点07ː47(3分)---63----大岩1260m08ː53(5分)---18---分岐09ː16---8---熊倉山1427m着09ː24(6分)09:30---27---蝉笹山09ː57(1分)---10---シラカケ岩m10ː08(42分②食)10ː50---30---檜岳1451m11ː18(2分)11ː20----25---シラカケ岩m11ː45(6分)---12---蝉笹岩12ː03(2分)---26----熊倉山12ː31(1分)12:32--5---分岐12ː37---11---奇岩12ː48----11---笹平12ː59---9---水場13ː08(9分)----21---官舎跡13ː38(3分)---8----三又13ː49----22---林道終点14ː11----22----登山口ゴール14ː33
歩行距離:10㎞ 累積標高:1250m
歩行時間:6時間20分
行動時間:7時間40分
現地発14ː40---12---白久駅14ː52(2分)---7---道の駅あらかわ15ː01(13分)15ː14---32--渋滞--秩父市街15ː46----93--渋滞---自宅着17ː19
フォトギャラリー:67枚
城山の駐車場、終日貸し切りでした。
登山口をスタートしてからクマよけのために音が出るピストルでバンバン鳴らしてちょっと安心。
秩父御嶽山(左)と両神山(右奥)が見えました。
急坂をジグザグに登ります。
植林の急坂を過ぎるとクリの木々が多数。
尾根道も落ち葉が多く滑りそう。下山に使うと厳しそうです。
落ち葉堆積の尾根
ヤセ尾根、慎重に通過。
足元に小っちゃなイワウチワの紅葉。(標高1100m付近)
岩場が多くなる。
尾根に上がると少し紅葉していてワクワク。
大岩そばの紅葉
カエデの大木でした。綺麗です!(1260m付近) 蝉笹山までの間で綺麗な紅葉はここくらいでした。
急坂途中で振り返り。高度感有り。
山頂直下の分岐道標。ここまで来ると頂上まであと少し。(下山は左の日野コースへ)
展望がない地味な熊倉山。味のある字と大きな山標が熊倉山の代名詞かと。
樹間からわずかに展望は武甲山~大持山
ズームして小持山---雨乞岩------大持山の稜線。あちらも紅葉が綺麗な時期かと思います。
山頂の祠にお参り。
先に進むときれいな紅葉。
蝉笹山の直下は急坂。
蝉笹山
蝉笹山を通過し先へ。
シラカケ岩に到着
青空に大展望で気持ち良し。奥武蔵の雨乞岩と双璧の展望地だと思います。
展望を楽しみながらエネ補給休憩。リンゴが旨し!
大きな山容の和名倉山(奥)、霧藻ケ嶺(左前)------妙法ケ岳
左から〇山---高く見える芋木ドッケ---白岩山-------なだらかな前白岩山
奥左から甲武信ヶ岳-------三宝山----大山-----栃本分岐(峠)、手前に妙法ケ岳
両神山
檜岳へ一旦下ります。
シラカケ岩を下から見上げると切り立った大岩でした。
トラバース
展望が無い小ピークを越えて先へ。
今日の最終地点は針葉樹林に囲まれた檜岳。ここでUターン。
シラカケ岩に戻って歩いた檜岳(左)と手前の小ピーク。
尾根の紅葉も綺麗でした。
斜面下の紅葉、素敵な色でした。
シラカケ岩からの展望を見納めして帰ります。
木々に日が差して色鮮やかな紅葉。
振り返っての岩場、左か中を行くのが正解です。往路で行った右巻道は違うようでした。
頭上には紅葉の木々。赤い光が射す蝉笹山
樹間から見えた下界。武州日野駅付近で白い橋は「日野鷺橋 (ひのさぎはし)」
ブナの紅葉
熊倉山に戻りました。
ここから日野コースで下山。
奇岩。植林の下山道は日影で薄暗く夕暮れのようでした。快晴なのに暗かったのでこの時期、曇り空だと夜道に近いかもです。
「笹平」。笹は生えてなく苔むした岩がゴロゴロ。沢沿いまでの道は踏み跡が薄かったです。ピンテありましたが道迷いに要注意です。
今日唯一の花、ノコンギク?
水場で冷たく美味しい水をタップリ汲みました。
高さ2mの岩場、ロープ使用でスムーズに降りられました。
大岩と丸石。どうやってこう出来た?
官舎跡
渡渉しながら下山。苔の石は滑りました。要注意です。
ここは水に入って渡渉。水量は特に多いとは感じませんでした。
ここで最後の渡渉(右から左へ)を終えて林道の終点へ。
道の駅に寄って地元の牛乳(戸田)を頂きました。クリーミーで美味しかったです。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |




