行程・コース
天候
2025.5.1(木) 日の出04ː51 日の入り18ː30 天候:晴れ 気温:8~12~20℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
2025.5.1(木) 日の出04ː51 日の入り18ː30 天候:晴れ 気温:8~12~20℃
登山口スタート(GL600m)06ː45----51----996m地点07ː36(2分)------展望大岩1160m-----1238m地点08ː23---31----分岐08ː54---7---熊倉山1427m08ː59(4分)09:03---26---蝉笹山09ː39(1分)---5---シラカケ岩m09ː45(68分②食)10ː53----10---蝉笹岩11ː02(1分)---27----熊倉山11ː30(5分)11:35---7---分岐11ː42----23---笹平12ː05---17---水場12ː22(8分)12ː30----23---官舎跡12ː53---9----三又13ː02----19---林道終点13ː21----20----登山口ゴール13ː44
歩行距離:約9㎞ 累積標高:約1100m
歩行時間:約5時間30分
行動時間:約7時間
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
熊倉山へ歩きました。(昨年より3日早い)
小持山から中4日の歩き。脚は軽くもなく重くもなく。4日前に歩いた高ワラビ尾根~小持山の5時間に較べると、熊倉山は2時間ちょい。4日前の感覚が残っているので、「今回はあっという間の到着。楽でした~。」(※ 相棒の感想です。ホントかな~?)
アカヤシオは熊倉山を過ぎてから左右の斜面に常緑樹と一緒に沢山咲いていました。ただし小持山のように登山道に咲く花は少なめ。シラカケ岩では長沢背稜の山並みとアカヤシオのピンク色の景色を楽しめて良かったです。
奥武蔵3週連続のアカヤシオの山歩きは①蕨山:約1000m ②小持山:約1200m ③熊倉山:約1400m。各標高差約200m=温度差1.2℃(0.6℃/100m) 僅かな違いですけど花にとっては大きな違いかと。
相棒の休みと天気とのタイミング、そして皆さんの花情報のおかげで楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
2025.5.1(木) 日の出04ː51 日の入り18ː30 天候:晴れ 気温:8~12~20℃
起床04ː25-----自宅発05ː01---48㎞---5--ファミマ05ː06---車中食①--54--秩父市街06ː00--13--道の駅あらかわ06:13(トイレ5分)06:18---15----城山登山口P着06:33(準備12分)
登山口スタート(GL600m)06ː45----51----996m地点07ː36(2分)------展望大岩1160m-----1238m地点08ː23---31----分岐08ː54---7---熊倉山1427m08ː59(4分)09:03---26---蝉笹山09ː39(1分)---5---シラカケ岩m09ː45(68分②食)10ː53----10---蝉笹岩11ː02(1分)---27----熊倉山11ː30(5分)11:35---7---分岐11ː42----23---笹平12ː05---17---水場12ː22(8分)12ː30----23---官舎跡12ː53---9----三又13ː02----19---林道終点13ː21----20----登山口ゴール13ː44
歩行距離:約9㎞ 累積標高:約1100m
歩行時間:約5時間30分
行動時間:約7時間
現地発13ː50---10---白久駅14ː00----6---道の駅あらかわ14ː06---蕎麦あづまや園16ː09(36+19分)14ː55---21--秩父市街15ː16----73-----自宅着ː16ː29
フォトギャラリー:53枚
先着車1台。聞けば予定変更して初めての山だという先輩。シラカケ岩を勧めちゃったけど大丈夫かなぁ~!
私達、予定時間でお先にスタート。
つい最近滑落事故があった秩父御嶽山、右にちょこっと両神山。高校山岳部とはいえお初の登山には厳しいなぁ。ご冥福を祈ります。
2週間前くらいにクマ見た情報あったので、入山直後におもちゃのピストルをバンバン鳴らしてクマよけ対策。つづらの急坂を淡々と登りながら下を見るも後続者は見えず。
ヒトリシズカ
人口林を抜けて新緑が気持ち良し。
カタクリは実に。
尾根に乗ってミツバツツジはこれから。
標高上げて秩父御嶽山が小さく、両神山が大きにな姿に。
標高1230mの北側斜面、モリモリのアカヤシオが目を引く。
右ひざ前十字靭帯断裂から2年。木の根を掴んで登る相棒。別場所の腱を移植したため、脚全体のバランスは戻っていないけど登山には支障なし。
眼下に荒川と武州中川駅付近。高度感があって気持ち良し。
分岐が見えて山頂はあと少し。
誰もいない山頂に到着。まずは山標にご挨拶。大きな味がある字と錆びが絶妙。
そして祠に参拝。お供えの1本(右)ははるばる岩手県のお酒。
妙法ヶ岳(前)と甲武信ヶ岳(奥)
イイ感じ。
東斜面もピンク色
左右斜面のアカヤシオは満開
フレッシュな花びら。
去年間違えた右に巻道ぽい場所。岩場直進が正解です。
栃木や群馬のアカヤシオ林の山とは違うけどこれはこれで綺麗。
今日、一番色濃かったアカヤシオ。素敵な色でした。
シラカケ岩に到着!長沢背稜や三峰を一望。
小ピークまで行く予定を中止し、貸し切りのシラカケ岩でのんびりすることに。
シラカケ岩のアカヤシオは終盤。ピンク色の花を添えての展望を見られて良かった~。
エネ補給休憩。カップ麺も美味しい!
しばし絶景を堪能。
空身で岩下へ散策
目線にアカヤシオ
稜線から下側も花、花でした。
上に戻ると酉谷山へピストン途中のトレランの若者一人。
写真は木賊山---甲武信ヶ岳--------三宝山
後続の先輩は帰り際に到着。ここまで随分大変だったようですが大展望に喜ばれて良かった。でも帰路を考えると余計なことを言ったかなぁ~と反省。場所を入れ替わって我々は下山。
これもきれい。
山頂に戻ると一人登って来られて・・・、またお節介癖が出てシラカケ岩をお勧めしちゃいました。まあ私よりかなり若いのでOK。
ヤマエンゴサク、有毒らしい。
エイザンスミレ
見上げると石積みは何の後?
ニリンソウ
コガネネコノメソウ
トウゴクサバノオ
老眼進んで小さい白い花はみんな同じに見える。老眼鏡をかけて観ると・・・可愛いのね!
ミツバコンロンソウ
葉の形からしてヒナスミレのよう。
水場でゴクゴク、タップリ頂きました。
これもヒナさん?
ネコノメソウとマルバスミレ
ミヤマハコベ
この先々の渡渉地点のピンテ、剥がれ落ちた感じあり。増水時は要注意です。
夏は涼しく感じる沢も今日は蒸し暑し。(湿度70%)
見上げれば新緑
林道に出てタチツボスミレ
道の駅あらかわに寄って、蕎麦の大盛。大変美味しく頂きました。
相棒は山菜蕎麦。下山後はシェアせず別々ですょ~。
〆は地元産の美味しい牛乳。
見て頂きありがとうございました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |




