行程・コース
天候
曇り時々晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:小倉駅(JR)→採銅所駅
復路:香春駅(JR)→小倉駅
この登山記録の行程
JR採銅所駅→牛斬山登山口→牛斬山→五徳峠→香春岳(三ノ岳)→五徳峠→JR香春駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
遠征から一ヶ月半くらい登って無かったので、足慣らしとトレーニングで低山の岩場を登る。
香春岳では物足らないので牛斬山から香春岳へ向かうコースでJR採銅所駅から登山開始。
登山口まで町道と林道を20分程歩くが、アスファルトの登りは辛い。登山口から少し歩いて
徒渉すると本格的な登山道に変化する。登山口から1時間程で牛斬山に登頂。山頂では多くの
登山者が休憩を取っていた。どうやらデジタルスタンプラリーで登ってこられた方々のようだ。
小生も10分程休憩し長光新道を下り五徳峠へ向かう。
途中から林道歩きとなるが、林道が整備されていて歩きやすくなっていた。
40分程で五徳峠に到着し三ノ岳へ向かう。20分程歩くと岩場登りが始まる。
山頂まで標高差150m程のほぼ直登の岩場登りになる。ストックを収納して岩場登り開始。
所々で手掛かり足掛りの少ない壁の様な岩場が現れる。脚の置き方を間違えると一からやり直し。
涸沢のザイテンよりも遙かに難易度が高い様に思う。とは言え岩場登りは楽しい。
山頂の岩場に立つと遮る物がなく周囲の山並を見る事が出来る...暫し景色を堪能。
山頂でお昼ご飯を食べて休憩し、五徳峠へ向けて下山開始。二ノ岳分岐までは急斜面が連続する。
五徳峠から香春駅に向かいJRで帰路へ。
久し振りに岩場登りを堪能出来た楽しい山行であった。
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小倉駅からディーゼルカーに乗り採銅所駅で下車
採銅所から登山開始
香春岳が見えてきた
駅から20分程で登山口に到着
徒渉すると本格的な登山道になる
二回目の徒渉...滑りやすい登山道
ケルン...低山ではあまり見かけない
牛斬山まで1km
林道との出会いに到着
福智山への縦走路に到着
標高580m牛斬山に登頂
これから登る香春岳
ハゼの木が色付いてきた
五徳峠への林道が綺麗に整備されていた
五徳峠に到着
登山コース分岐に到着...岩登りコースで三ノ岳を目指す
山頂に向けてほぼ直登する
五徳峠から15分程登ると岩が現れてくる
五徳峠から20分程登ると岩場登りが始まる
木の根を手掛かりに登る
手掛かり足掛りが少ない...右側の岩からアプローチ
右側に回り込んで登る
二ノ岳が見えてきた
マークを確認しながら慎重に登る
この岩場を登り切れば山頂の岩場に出る
山頂の岩場から牛斬山と赤牟田ノ辻を望む
竜ヶ鼻を望む
標高508m香春岳三ノ岳に登頂
三ノ岳から大坂山を望む
タコの足のような木を発見
香春駅に向かう途中、岩場コースが見えた
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |




