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紅葉を観に

英彦山(南岳)( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

電車
その他: 小倉駅(JR)→添田(BRT)→彦山(町営バス)→神宮下
※JR精算証明書を提示するとBRTは100円引きとなる
※BRT乗車証明書を提示するとJR100円引きとなる(車内or到着駅で精算)

この登山記録の行程

下宮(10:10)・・・玉屋神社分岐(10:30)・・・衣ヶ池(10:45)・・・鬼杉分岐(11:10)[休憩 20分]・・・南岳(12:25)[休憩 50分]・・・鬼杉分岐(14:00)[休憩 20分]・・・衣ヶ池(14:40)・・・玉屋神社分岐(14:55)・・・下宮(15:15)

コース

総距離
約6.1km
累積標高差
上り約897m
下り約897m
コースタイム
標準4時間10
自己3時間35
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉を観に英彦山へ。
英彦山神宮上宮修理による三山縦走が出来ないため南岳登る。
神宮下のバス亭から参道に入り奉幣殿まで紅葉を愛でながらノンビリと歩く。
奉幣殿の紅葉は見頃今週末までが見頃の様だ。平日だったが多くの観光客
が紅葉狩りを楽しんでいるようだ。
奉幣殿で参拝を済ませ、英彦山南岳へ向けて登山開始。杉林を抜けると紅葉を
観る事ができるが、山中の紅葉は既に終わっている様で、紅葉している木々は
とても少なかった。1時間程で「鬼杉分岐」に到着し小休止。この分岐から標高差
100m程のガレ場の急登が始まる。ガレ場は落葉が多く滑りやすくなっていた。
20分程で登り切ると緩やかな登山道になる。暫く進むと岩場や鎖場が現れる。
段差が高い所もあるが、特に危険と思われる箇所はない。
分岐から1時間程で登頂しカレーメシのお昼ご飯。登山者も少なく、小生を含めて
3組だった。暫しノンビリ過ごしピストンで下山開始。落葉に覆われた岩場の下りは
滑りやすいので注意深く下るが、ガレ場を半分ほど下った地点で不覚にもスライディング。
運良く怪我はなかったが、より慎重に下る事になった。
奉幣殿まで1時間程で下り、土産物屋に立ち寄りビールで喉を潤しバスを乗り継ぎ
JRで帰路へ。
スライディングするアクシデントはあったが、無事に下山出来た楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:21枚

参道の紅葉

旧亀石坊庭園付近の参道の紅葉

英彦山神宮奉幣殿で参拝

境内の紅葉

暫く杉林の歩きやすい登山道が続く

滑りやすいので注意

衣ヶ池

かなり葉が落ちていた

鬼杉分岐...小休止

ガレ場の急登が始まる

材木石まで登ってきた

紅葉のジュータン

急登を登り切った地点の紅葉

紅葉というか枯れている感じ

岩場と鎖場が始まる

一つ目の鎖場

右の岩場も登れるが頼りない橋方へ進む

最後の鎖場

標高1,199m英彦山南岳に登頂

落葉で滑りやすい

英彦山神宮奉幣殿に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え)
ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
携帯トイレ 非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器 ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

英彦山

英彦山

1,199m

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