行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
道の尾交差点から徒歩で岩屋神社へ
この登山記録の行程
道の尾(10:26)・・・岩屋神社(10:49)・・・岩屋山山頂(11:44 12:05)・・・三角休憩所(12:32)・・・岩屋神社(12:49)・・・Goal(13:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
家内の実家のある長崎に帰省した際に、再び岩屋山に登りました。前回が小雨の降る中だったのに対して、今回は快晴。しかし、山中の斜面はぬかるんでいて、やはり登山靴などで足元をしっかり固めて登るべきでしょう。長崎七高山の一つである岩屋山は標高こそ475mと高くはないものの、神が坐す雰囲気と、それと対照的な明るく開けた山頂など魅力がいっぱいです。この山を起点に稲佐山にも歩けるらしいです。
今回は長崎を起点に周遊をしたので、山に少し関係がありそうなおまけとして、高千穂峡、神色見熊野坐神社、雲仙の妙見岳の紅葉の様子も添えておきます。
フォトギャラリー:34枚
最初からおまけで恐縮ですが、まずは高千穂峡
見事な柱状節理と、真名井の滝
こちらもおまけで、阿蘇の神色見熊野座神社とその御神体の穴
阿蘇の根子岳
さらにおまけで、雲仙の妙見岳の紅葉と普賢岳。熊本からフェリーで島原に戻ってきたが、せっかくここまできているのだからと車で仁田峠まで登り、そこからさらにロープウェイで妙見岳へ。ダメ元で登ったのだが、意外にもまずまずの紅葉で望外の喜び。
今年はどこもいつまでも秋が訪れず、紅葉も今ひとつだったように思っていましたが、雲仙妙見岳では、例年よりも遅いものの意外に思ったよりも鮮やかな紅葉を楽しむことができました。
ここからようやく本題で、長崎七高山の一つ岩屋山の登山口の一つ、岩屋神社
写真では伝わらないだろうが、古式ゆかしき神社で、山中も神が坐す雰囲気が濃厚。
岩谷山にはいくつか登山ルートがあるが、岩屋神社からのルートはさらにファミリーコースと谷コースに分かれている。今回も、谷コースから登り、ファミリーコースを下ることとする。
山頂の手前で補助ロープが2箇所張ってある
岩屋山もおそらく火山であったのだろう。山中にはあちこちで柱状節理が見られる
山頂に飛び出すと一転して明るい芝生になっていて、長崎市街方向に展望が開けている
後方に先日ロープウェイで登った雲仙が見えている
同じく岩屋山山頂から見た稲佐山と長崎港
西の方角には海が見えている
明るい山頂の様子。ベンチがいくつかあり、登山者が思い思いに過ごしている
下りはファミリーコースへ。メインルートである九州自然歩道から岩屋神社に下るファミリールートへの分岐はわかりにくい。
三角休憩所
岩屋神社に戻ってきました

