行程・コース
天候
初日は晴れ
2日目は雪のち晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
西武秩父駅から小鹿野町町営バス(ICカード使えません)を乗り継ぎます。
(行き)
西武秩父駅発 10:20-薬師の湯 11:09
(乗り継ぎまで待ってもらえます)
薬師の湯 11:09-日向大谷 11:44
(帰り)
日向大谷-薬師の湯
(地元警察署長さんの車に同乗させていただきました。ありがとうございました。)
薬師の湯 16:00-西武秩父 16:49
この登山記録の行程
Start(11:55)・・・会所(七滝沢道分岐)(12:45)・・・八海山(14:02)・・・滝分岐(14:08)・・・清滝避難小屋(14:56)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(06:37)・・・両神神社(07:49)・・・両神山(08:20)・・・稜線鞍部(08:21)・・・両神山(08:24)・・・稜線鞍部(09:01)・・・両神神社(09:22)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(10:09)・・・清滝避難小屋(10:17)・・・滝分岐(11:31)・・・八海山(11:43)・・・会所(七滝沢道分岐)(13:18)・・・Goal(14:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
公共交通機関を利用すると行動予定がかなり制限されてしまうので車を利用するのがいいでしょう。
駐車場は両神山荘したの駐車場が「無料」なのか「有料」なのかよく分かりませんが、有料と考えていた方がよさそうです。
山道は細くすれ違いが難しい個所がいくつもあります。
景色が良いのでよそ見して滑落する可能性は十分あるので注意した方がいいでしょう。
全般的に斜度は急なので、登りより下りは十分注意した方が良いと思います。
山頂は広くはありませんが座ってランチをするスペースはあります。
見晴らしも良く数々の峰を見る事が出来ます。
両神山荘で聞いた話ですが、「清滝避難小屋」は25年6月からリニューアル工事に入るそうです。
その後は再び小屋番さんが付くような話もあるようで楽しみです。
フォトギャラリー:40枚
9:44
西武秩父駅からバスに乗ります。
小鹿野町町営バス(ICカード使えません)
薬師の湯行きバス
500円
社内で乗継ぎ券をもらいます。
11:10
薬師の湯で日向大谷行きに乗り継ぎます。
乗継ぎ券でこの区間は無料でした。
11:44
日向大谷に到着。
下車したのは我々だけでした。
帰りのバス時間を確認します。
まずは両神山荘まで上がります。
ここがかなり急な登りです。
12:15
両神山荘で身の回りを確認して出発です。
最初の鳥居をくぐります。
無事下山出来ますように。
切り立った山道を歩きます。
滑落注意ですね。
紅葉が残っていました。
「会所」を過ぎてすぐに最初の沢渡です。
ピンクのマークが風景とマッチしていません。
沢を渡ります。
最後の沢渡です。
急登の九十九折が続きます。
「弘法の井戸」
水はチョロチョロ出ていました。
路面が凍っている個所があったので注意が必要です。
小屋まで急登が続きます。
水を汲みにここを往復する気になれません。
14:56
「清滝小屋」に到着しました。
今日は貸し切りのようです。
小屋の裏手にある水場です。
「弘法の井戸」より水量がありました。
ここの水は飲めそうな気がします。
15:40
まだ日も落ちていませんが、やることも無いので夕飯を食べることにしました。
国産霜降りステーキ
800円/g
とっても美味しいかったです。
キムチ鍋で最後はおじやでした。
6:34
寝坊してしまいました。
小屋を出ると一面真っ白でした。
予定より1時間30分遅れのスタートです。
朝日が昇ります。
山一面がオレンジ色に輝きます。
岩場の登場
凍結しているので、慎重に登ります。
枯れ葉と雪で路面がスリップします。
「両神神社」に到着しました。
安全祈願をして山頂をめざします。
踏み跡の無い雪面を進みます。
凍結していなければ普通に登れる鎖場です。
気を緩めずに登ります。
山頂まであとちょっと。
下山は滑るので要注意です。
8:21
一番乗りの登頂です。
朝食にカップラーメン。
お揚げを2枚追加しました。
時より冷たい強風が吹きつけます。
下山は特に注意が必要です。
日が出てきて雪も溶け出しています。




