行程・コース
この登山記録の行程
武蔵五日市駅(06:20)・・・金剛の滝分岐・・・裏参道分岐・・・今熊山(07:50)・・・金剛の滝(08:40)・・・金剛の滝分岐・・・武蔵五日市駅(09:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は、午後の観光連盟主催の芋煮会に参加のため、午前の時間でサクッとお山歩きをしてきました。
場所はあきる野市、今熊山初訪問でした。
その芋煮会の会場が駅チカの秋川の河川敷。なので武蔵五日市駅から歩いて戻ってこれられる場所として今熊山は最適だろうと思い決定です。そしてウェブで時間を積み上げると6:30スタートで11:10帰還と出ました。いい案配だと思いこれで決めたんですが大きく外れることに。。。
地元を早めの電車で出発し、立川で5:43の武蔵五日市駅行の便に乗りました。終点で降りても冬の空はようやく明けようかという頃。もう少し時間ずらしても良かったかなと思ったり(^o^;
駅を出たら徒歩で向かいます。しばらく街なかを縫うように歩くので、今日もしっかり地図持参。頭のいいウォームアップになります。檜原街道を進み、郵便局を過ぎてから2つ目の上町の信号を左折します。その先下り勾配になり、正面の橋も渡ってその先に広徳寺への道標が出てくるのでそれに従って右折します。その先の坂を上がるとお地蔵様が並ぶ角があるのでそちらへ左折します。左手に開けた畑?を見ながら登り斜面を蛇行して進みます。
するとこのようなお寺に行きあたります。山門手前に左へ道が続いていますのでそちらへ入ります。すぐそこには山でおなじみの道標が立っているので、しばらくは「小峰公園」の方へ進みます。ココからは一般的な里山の風景に入ります。小峰公園方面へひた進みますが、肝心の「今熊山」という文言が一切道標には現れません。
青梅やあきる野は平野部があるので開けた景色を堪能できて良きですね♪
武蔵五日市駅も見えます☆
さて、前述の「小峰公園」方面、道標は向かって正面の左手、ピークの方へ誘導していますが、今熊山は正面の道標の案内のない方へ進みます。
そっちへ進むと、ほんの2,3分で、変電所の横に出ます。その柵に沿って歩きます。
その先、右手にまた道標が現れて、今度こそ「今熊山」の名前が現れます。ここからぐるっと反時計回りに尾根を回り込んで山頂直下に取り付きます。ここから先はこんな雰囲気の道になります。
そして尾根筋を進むようになって斜度がきつくなると段々山頂が近くなっていきます。キツさよりも落ち葉で足元が滑りやすくなっているのが一番のリスクかなと思いました。
今熊神社の社殿の裏側に出ると、そこが山頂です。6:20に駅を出発してから90分、7:50に山頂到着しました
\(^o^)/
計画段階では8:45なので、1時間近く早かったです(^o^;
とはいえ、長居したところで詮無いことなので、神社に参拝の後、少しだけ休憩取ったら下山にかかります。下りながら、金剛の滝に寄り道します。
急な下りを無事通過して、なんかすごいゴルジュ帯?のところまできました
Σ(゚Д゚)
狭い、短い素掘りのトンネルを抜けると、その先に金剛の滝です☆
少し道を戻って下山の方へ進むと、程なくして入り口となっているお寺まで出ましたー。この時点で9時ちょっと過ぎ。。。当初は11時くらいの見積もりだったので大幅にずれ込みました(^o^;
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仕方がないので、そのまま駅方面へ行きます。街道に出たところで気になっていたパン屋さんがあるので、そこで2点購入☆美味しかったです。
あとは芋煮会の会場である河原まで行きます。読みかけの本があるので読書でマッタリタイム^^
開会となると早速賞味!恥ずかしながら4杯いただきましたw
14時に閉会したら、そのまま電車で帰宅しました。
今回は思いがけず時間が余り過ぎてしまいましたが、却って山歩きにも関わらずのんびりとした1日を過ごせました。
今回はこんな感じです。
フォトギャラリー:12枚
夜明け直前の武蔵五日市駅
地図を見ながら登山口までてくてく
少し登るとこの見晴らし☆
変電所の脇を通過
エヴァっぽくて好きな風景w
裏参道を進みます。
頂上に出ました。今熊神社の社殿の裏に出ます。
到着ー
下山で金剛の滝に寄り道。
芋煮会までの時間つぶしw
秋川の河原。




