行程・コース
天候
☀下山後⛄
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
利用交通機関:
自家用車
自宅より国道17号で住吉町交番交差点を右折
県道赤城線に入るのにベイシヤ会館前信号を左折
後は道なり赤城山へ
行きは雪なし
帰りは降雪の中降りてくる
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 8:50
9:46 小沼駐車場
【山歩き】
小沼駐車場 10:00
10:27 長七郎山 10:32
10:36 賽の河原
10:43 おとぎの森分岐
11:00 小滝氷瀑 11:08
11;38 おとぎの森分岐
11:34 小沼水門
11:49 八丁峠
12:18 地蔵岳 12:54
13:11 八丁峠
13:15 小沼駐車場
【温泉と車移動】
小沼駐車場 13:25
14:03 富士見温泉の見晴の湯 15:34
入浴料金 シニア割り 310円
小沼駐車場からの距離 20.7km
〃 時間 38分
16:07 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 3時間15分
休息時間 49分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日曜日に奥武蔵の「宝登山」へ行くつもりで遅めの朝を迎えたら、誕生日なので「映画でも見に行くか?」却下妻より「この青空もったいないよ赤城山でも行って見る」の一言で、赤城山ライブカメラを確認したら真っ白になっている黒檜山が目に飛び込んできて早速赤城山へ行く準備を始めて8時50分に出発、小沼駐車場には9:46分着
【山歩き】
駐車場から霧氷が凄い、日も大分昇ってるので、またまたコース変更して長七郎山を最初に霧氷が落ちないうちにと思って変更して歩きだす、富士山は雲の中で見えなく残念だけども青空と白く輝く霧氷が迎えてくれました、
いつもならこの登山路は積雪に合わせて吹き溜まりが凄くて時間がかかるのだけども、本日はスイスイ歩け、ショットカット入口には一人の方の踏み込んだトレースがあり、これに右へ習いで少なめに積雪に斜面を登り、こんなに登山路を横切るかと思っていたらやっぱり登りすぎて小地蔵岳の登山路に出てしまい下って分岐に出る、霧氷もここまでで後は雪庇尾根には雪庇無し、斜面と尾根道にも霧氷無し、皆落ちてしまったのか溶けてしまっていました、登山路には雪はありますので靴を汚すことなく長七郎山山頂に到着、ここから見えて地蔵岳の霧氷は落ちていて茶色い山頂が見えていました、山頂下の神社へ向かいましたけどちょっと降りすぎてしまい妻よりお小言が、祠で家内安全を祈願しようと行きましたけどさっそくトラブル発生(お~神様お願い~~*テンプターズを思い出しました)、山頂からは富士山はNG、浅間山もNG筑波山とスカイツリー&都心の高層ビルが見えていましたよ、
では先を急ぎましょう、トレースはありますよ賽の河原を降りて「おとぎの森」分岐に到着し分岐には小滝とはありませんが左下へ向かうトレースに従って付いていきます古い標識の所で右に折れてトレースを追っていくと崖上の登山路の上を歩くようになりおとぎの森方面への道は見送り右下の激下りの道へ入ります、ここでアイゼン着用かと思っていましたけど雪がなくそのまま木などの補助で降りて行きます、尾根道沿いですが堰堤が見えるとそこ目指して降りて涸れ沢を遡上して小滝氷瀑に到着、ツララが崩壊して落ちてくる、ひっきりなしに落ちてくるので音もすさまじい、しばらくみすぼらしい氷瀑を見てから往路を戻ります、
おとぎの森分岐からは広い道を下り小沼水門へ、凍結している小沼を渡るか、天気も持っているので地蔵岳もゲットしようと提案しますが却下され「一人で行ってくるね」と言ったら付いてきましたけど追加の登りになってから気が緩んでいた気持ちを締め直すのには時間がかかりかなり遅れて付いて来ました、
今頃の時間では地蔵岳は足を向けている登山者はいなく車もありませんでしたが、単独男性とお子様連れのママさんがいましたね、登りの階段積雪が隙間には無く踏み抜くことがなくゆっくりと安全に登って行けました、しかし霧氷はありません、アンテナ下のトラバースになってから白くなってきましたが飛び切り綺麗ではなかったですね、途中肩によって黄色い鳥居を見て、山頂へ向かうと大沼側の斜面は霧氷だらけ、でも日差しが陰り輝きを失っていました、ランチも終わりそうになると太陽が頑張って日差しが出て霧氷が輝き本日は良い景色を見させていただきました、
後は下山で時間もかからないで八丁峠に到着、気が緩んでスッテンコロリと怪我無しで駐車場に下山終了。
【温泉と車移動】
駐車場を出ると小雪だったのが本降りに、でもいいタイムングでしたよ降雪の中車移動で道の駅のある温泉「見晴の湯」で良い温泉成分で身体を温めてぽかぽかになり気分爽快で自宅へ戻って明日も十二ヶ岳へ行く準備です。
フォトギャラリー:23枚
小沼駐車場からの小地蔵岳の霧氷
前橋を8:50発
今回もかなり遅めの家出です
富士山ビューポイントより黒檜山の霧氷
赤城ライブで真っ白となった黒檜山
この時間も健在でした
天を仰げば
この精細な霧氷
ヤッタね・・・今朝の妻の一言に感謝
鳥居峠の分岐より
霧氷天国の林に入っていきます
小沼駐車場より長七郎山へ向かう林の中は
霧氷天国
登りも傾斜がなくしかも吹き溜まりなしの快適歩き
ショートカット入口に一つのトレースあり
その先は霧氷のスクリーン
ショットカット道で登りすぎて
小地蔵岳登山路に出て降って分岐に
此処も霧氷天国
小地蔵岳分岐から登山路の方向が日射し在る東向きになったので、長七郎山前霧氷無し
雪庇無しで楽々到着した長七郎山から見た地蔵岳
おとぎの森分岐より左下へ向かう登山路(トレースあり)で小滝氷瀑に到着
温かいのでツララの崩壊する音を聞きっぱなし
全面氷瀑とはなっていません
このツララは?まもなく剥がれ落ちる運命でしょうね
氷瀑の中が覗けそう
でもここまで登ることはできません
メーンの小滝の水は
流れ落ちていて普通の滝となってますよ
帰りに誰もいない氷瀑前で記念写真
同じく
暖かくてTシャツ姿ですよ
でもしっかりと小沼全面凍結しています
氷上より長七郎稜線の霧氷を見る
この時間になると
地蔵岳には数名の登山者が登って来ただけ
肩にある黄色い鳥居・・・なにかとレコに載ってきていますよ
地蔵岳山頂より
定番の景色
山頂に着くと日差しが陰り寒々してしてきました
山頂の霧氷は見事ですね
長七郎から見たら茶色かった山頂も裏側は真っ白
風は無いが今までの温かさが嘘みたい
寒い地蔵岳山頂
(合羽を着ようとしたらズボンだけザックに入っていた・・・手に持っていますよ)
地蔵岳山頂で記念写真
紺のニット帽は似合わないッと言われパナシ
地蔵岳山頂で日差しをバックに
霧氷と山頂のアンテナ群
山頂霧氷のテッペンを狙って
青空でないけどイケるね
ランチも終わり
ちィちゃなお子さん連れママさんが子供たちとカップ麺作っていました。
美味そうだねと言って「バイバイ」
第一ゲレンデ前駐車場への下山登山路は霧氷のトンネルでした
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ライター |
| アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ |




