• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

丹波山村 熊倉山南尾根から前飛龍

前飛龍・熊倉山・丹波天平( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ 無風~1-2mの風
前飛龍気温4℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅たばやま利用

この登山記録の行程

道の駅たばやま(6:31)・・・(7:07)熊倉橋、熊倉山南尾根取付き(7:12)・・・(8:30)P1106m・・・(10:31)熊倉山・・・(11:43)前飛龍(12:31)・・・(14:03)サオラ峠・・・(14:41)丹波天平・・・道の駅たばやま(15:47)

コース

総距離
約15.8km
累積標高差
上り約1,597m
下り約1,601m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

普段はミラーレスを使用して写真を撮っているのですが今回はAndroidスマホのズームテストをしてまいりました。
普段使いのミラーレスは望遠レンズを持ち歩いておりませんので最大ズーム時はデジタルズーム4倍を使用しております。
対するAndroidスマホは光学5倍(110mm相当)でデジタルズームを使用すると30倍となります。
結果は10年以上前のミラーレスと比べるのも何ですがスマホのソフト処理の圧勝となりました。
因みに200枚ほど撮りましたがGPSログと併用で電池残量が20%となってしまいました。
使用してみて今の時期ですとスマホ対応手袋でもイラッとしますのでタッチペンが良いのかなと。
因みに地図アプリのジオグラフィカは2回タップで離さずに上下に動かしますと拡大縮小します。

熊倉山南尾根
取り付きから明瞭な踏み跡が続く細尾根で松の木が多く見られます。
全般的に急登ですが1200m付近が一番の急登で落ち葉も積もり露岩の足場も無く、木も掴み攀じ登る感じでした。
1200mの急登を過ぎた辺りから熊倉山まで古い熊さんの落とし物が大量に有りました。

本日の出会った方
前飛龍付近で2パーテイ、単独の方1名

目的地を前飛龍としていますが丹波山村の前飛龍道標の有る露岩のピークは前飛龍では無く少し先の眺望の無いピークが本当の前飛龍となります。

続きを読む

フォトギャラリー:46枚

石碑の有るココから熊倉山南尾根の取り付きとなります。

取り付きから明瞭な踏み跡が続きます

お日様が当たってきました

松の木が多い細尾根となります

1106mピークで一休み

ミサカ尾根まで後500m登ります

露岩の細尾根

水道局の赤キャップがお気に入りの動物が居るようで全てかじり取られていましたので一つだけ被せておきました。

1200m付近の一番の急登を登り一休み。
足場も悪く、木も掴み攀じ登る感じでした。

カケスの羽

この尾根の主かな

熊倉山に到着。
今まで通過するだけの地点でしたが登った感が有ります。

冬枯れの尾根道歩き

前飛龍の手前は露岩の急登です

丹波山村の道標の前飛龍
本当の前飛龍はこの少し先ですが眺望は有りません

露岩のピークが見晴らしも良い場所なので本当の前飛龍は踏まずに到着と致しました。

富士山方面

富士山30倍デジタルズームで

雲取山方面

手前は丹波天平で奥に三頭山、その奥は丹沢で左に大岳山と御前山

南アルプス方面、薄雲が広がっていますが山は良く見えています。

農鳥岳・間ノ岳・北岳の白根三山

聖岳・兎岳・赤石岳・悪沢岳

30倍デジタルズームで

30倍デジタルズームで

大寺山の仏舎利塔

仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

仙丈ケ岳

大岳山と御前山

鴨沢ルート奥多摩小屋付近

熊倉山まで戻ってまいりました。

30倍ズームで
手持ちでブルブルしながらでもこれだけ撮れます。

丹波天平に何故か広場のような場所が有ります。
二日前に5cmほどの積雪が有りましたので少し残っております。

丹波天平(でんでいろ)

分岐に到着

どんどん降ります

最後は植林帯に

丹波山村小学校の扉を開けてお邪魔します

本年もお付き合いいただき、ありがとうございます。

すべての写真を見る

装備・携行品

レインウェア ヘッドランプ タオル 地図 コンパス ツエルト
ホイッスル 医療品 非常食 GPS機器
【その他】
熊鈴
水1.5L
ココヘリ
防寒着(非常用としてあえて化繊のもの)
4本爪軽アイゼン

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

  • 新年明けましておめでとうございます。
    例によって余計なアドバイスにお邪魔しました(笑
    スタイラスペンはグローブをはめているので小さく細いのはダメです。ダ〇ソーの11~12cmあるのが握りやすいですが、ネジ込み式の先端がいつのまにか無くなるのでいちど分解し、接着剤でくっつけると万全です。接着剤がゴム部分につかないよう注意。これをおなじく〇イソーのリールキーホルダーにぶら下げてますが、通常使用でまったく問題ありません。
    スマホはバッテリーの残量が気になりますね。ウエストベルトに取りつけたスマホポーチと、ウエストベルトのポケットに入れたモバイルバッテリーを繋いで歩きながら充電しています。そのさいのusbケーブルなんですが、デイトナのL字コネクター 17211(バイク用品、20cm)がピッタリです。出っ張りがすくないのでスマホポーチのフラップを閉じたときの干渉が少なくてすみます。

  • モンターニャさん、あけましておめでとうございます。

    スタイラスペンのアドバイスありがとうございます。
    ぶっといやつの方が良いのですね。
    了解です。

    私はスマホを100均のコイルストラップで繋いでいるのでアレコレ悩んでみますね。(おじさんなので手帳型です)

関連する山岳最新情報

登山計画を立てる