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仙元山(比企)~嵐山渓谷2025.1

仙元山 大日山 物見山 青山城址 小倉城跡 嵐山渓谷 菅谷館跡( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ 朝方冷え込む

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き:小川町駅(8:41着)
帰り:武蔵嵐山駅(14:13発)

この登山記録の行程

小川町駅(8:47) ・・登山道入口(9:09) ・・展望台(9:27-9:41) ・・仙元山(10:06-10:11)
・・青山城址(10:23-10:25) ・・大日山(10:44) ・・物見山(11:02) ・・庚申塚(11:10-11:18)
・・小倉城跡(11:43-11:45) ・・武蔵嵐山公園入口(12:11) ・・嵐山渓谷見晴台(12:20-12:35)
・・冠水橋(13:05) ・・菅谷館跡(13:43) ・・武蔵嵐山駅(14:02)

コース

総距離
約17.0km
累積標高差
上り約720m
下り約750m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝方は冷えましたが風も殆どなく穏やかでした。
今回は埼玉小川町の仙元山からプチ縦走し、嵐山渓谷へ向かいます。

まずは小川町駅から見晴しの丘公園の展望台へ。
40分ほどで到着し展望台へ上がると既に1人おられました。
南側以外は堂平山、浅間山、榛名山、赤城山、日光連山などの山々が望めます。
また武蔵の小京都・小川町の街並みが手に取るようにわかります。

次は今回の目的の山・仙元山へ向かいます。
北側が開け榛名山などが見えますがカヤトなどが少し邪魔をしています。
そして掘割跡や本郭などが残る青山城址へ登ります。
ただ松山城の支城であり規模もそれ程でもなくあまり迫力は感じられません。

この後、大日山、物見山、仙元大日神などの小高い山々を縦走し小倉城跡へ向かいます。
この間は割と単調な山歩きですが、大きなアップダウンもなく割とスムーズに歩けます。
小倉峠到着後は小倉城跡へ少し登りますが大きな郭跡が残っています。
ここは中世には大きな城があり、休憩するにはとても良いところです。

そして、次は埼玉県屈指の景勝地と言われる嵐山渓谷へ向かいます。
本来は紅葉の時期が素晴らしいようですが仕方ありません。
半島状に突き出た遊歩道を歩くと比企の渓という与謝野晶子の歌碑もあります。

そして嵐山渓谷を後にし、槻川をとび石で対岸へ渡り、菅谷館跡へ向かいます。
ここは城跡がきれいに整備されており、その近くには立派な博物館もあります。
また鎌倉時代に活躍した武将畠山重忠の居城で、かつ続日本100名城に選ばれた比企城館跡群として国指定史跡とのことです。
前半は山歩き、そして後半は渓谷の景勝地及び城跡巡りの一日でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

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登った山

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